TV番組『ラストアイドル・タイランド』第8回、YouTubeで公開

タイのアイドル
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ラストアイドル・タイランドのサバイバル形式オーディション番組『Last Idol Thailand』の第8回が7月25日(日)タイ時間12:30(日本時間14:30)にCH7 HDで放送され、当日20:00にYouTubeチャンネルでも公開されました。




 

ここからは第8回のネタバレですので、番組を視聴後に読み進めることをオススメいたします。

 

今回1人目の挑戦者はアイ(Eye อาย)、22歳。

 




アイはチェンマイ在住。元祖チェンマイのご当地女性アイドルグループ「SY51」(Someiyoshino 51)に最年長のメンバーとして在籍していましたが、2020年8月に卒業しています。

 

 

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45回でマンムックとのバトルに臨んだ挑戦者ナル(Nall แนล)と同じアイドル・グループにいたのです。

アイはもう一度アイドルに戻ってステージに立ちみんなの声援を聞きたいと思い、オーディションに応募しました。




 

アイが挑戦に指名したのは、暫定メンバー番号5番のシーモン(14歳)。
シーモンが指名されるのは第6回に続いて2回目です。

 

暫定メンバー番号5番のシーモンを指名した理由をアイは、5は好きな数字で、ブロッキングも自分が好きなポジションだからと答えました。

 

 

アイは80年代にヒットした懐メロ、Chatreeの『รักครั้งแรก』(初恋)を披露。
一方のシーモンはPARADOXの『นักมายากล』(マジシャン)という全く路線の異なる曲を披露しました。

 

勝者を選ぶことになった審査員は、ソーンことChakrapong Siririnさん。PARADOXでベースを担当しています。
ソーンさんが勝者を選ぶのは第3回に続いて2回目。

気付きましたでしょうか。シーモンが歌った曲はソーンさんのいるバンドPARADOXの曲だったのです。

ソーンさんが選んだ勝者は、シーモン。暫定メンバーの地位を維持できました。
理由をソーンさんは、自分の曲を披露したことは無関係で、いずれも異なった路線で素晴らしい出来栄えだったものの、シーモンの方が僅かに「響く」ものが上回ったからだと説明していました。

 

終了後の感想でアイは、自分はベストを尽くせばきっと大丈夫だと思い、負けた際の心の準備をしていなかったので悲しいと語っていました。今後も諦めずに頑張ってほしいですね。




 

そして今回ももう1人、挑戦者が登場です。
プリーム(Preme พรีม)、18歳。

 

 

友達付き合いを多くしたいものの、気持ちを表現するのが苦手で少々内向的に見えると自分の性格を分析しています。

女性アイドルグループ「SWEAT16」が好きでメンバーのマンムックのファン。マンムックがツイッターでラストアイドル・タイランドの挑戦者オーディション募集のツイートをRTしたのを見て、マンムックに会えたら、さらに上手くいって一緒のグループにいられたらどんなに素晴らしいことかと思ったことからオーディションに応募しました。

 

プリームが挑戦に指名したのは、暫定メンバー番号6番のゲー(19歳)。
司会者のナー・ネックさんが「やっと」と思わず口にしたとおり、ゲーにとって初めてのバトルです。

 

プリームは、日本のラストアイドル1期生の6番、鈴木遥夏(すずき はるか)さんがとても可愛くて好きなので、同じ6番を選んだと語りました。

 

 

プリームが披露した曲は、GENA DESOUZAの『จริงๆมันก็ดี (Drunk)』(ホントはそれもいい)。

 

第8回はここまででした。
ゲーのパフォーマンスは8月1日(日)放送予定の第9回で披露されます。

 

 

『ラストアイドル・タイランド』過去の回
  • 第1回(2021年6月6日放送)
  • 第2回(2021年6月13日放送)
  • 第3回(2021年6月20日放送)
  • 第4回(2021年6月27日放送)
  • 第5回(2021年7月4日放送)
  • 第6回(2021年7月11日放送)
  • 第7回(2021年7月18日放送)
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