『CGM48 SENPAI』第8回

CGM48
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CGM48のオーディションからデビューまでを追ったドキュメンタリー番組『CGM48 SENPAI』の第8回が7月2日(木)、AIS PLAYで放送されました。

第8回の内容は、体調不良者続出の中で思うようにダンスが上達しないメンバー達の様子、それにMarmink、Fahsaiの紹介です。Champooも今回大事な役割を果たしています。




ハイライトシーン紹介とオープニングの後、いつもと異なっていきなり渓流の流れが映し出されます。そして、

 

私達人間も自然にルーツがあると思う。
自然の中に旅に出かけたり、自然を見たりすると自分達の生まれたところに帰ってきたような気がします。
何かの関係を感じる。

との話とともに滝の横の断崖絶壁に立つのは…

 

Marminkです。

今回はMarminkの紹介からスタート。

 

雄大なクラッシック音楽がBGMで流れる中、彼女の話が続きます。

 

自然のことを思い浮かべたら心が落ち着いて気が楽になる。そんな感じです。

中には何百年、千年という寿命の木もある自然に対して私達人間は生まれたばかり。なので自然を先生として尊敬すべきだと考えています。

 

「アイドルと自然」について語ります。

 

家族にとてもべったりで友達があまり多くない。
それに友達と遊びに行ったりもそんなに多くはない。
たいていは川を眺めたり、水辺を見たり、空を眺めたり、それか野原に座ったりそんな感じ。

でも旅に行く機会を得たら、滝を見に行ったり、森を歩いたり。そんな感じです。
森は緑なんです。緑は見ると目に優しいとかそんな感じ。そう。

 

「自然保護の気持ちが芽生えたきっかけ」

自然が豊かなニュージーランドに3年近く留学したことが自然に強く関心を持つきっかけになったと思うとMarmink。

向こうでは森のトレッキングによく行く機会があり、ルートは5キロとか長くて終点までの距離を考えると疲れるものの、一歩一歩景色を眺めながら楽しめば遠く感じないのだそうです。
トレッキングの行程では雨が降り日が差して様々な気候があり、そういう楽しいチャレンジができるのが素晴らしいのだとか。両親や姉と一緒ならなおさらです。

 

私にとっては自然の中にいられるとかそんな感じはね。豪邸を持ったり高級車を持ったりとかそんな感じよりもいい。

自然の中にいられるなら、小さな家を建てて住んで、それで木があったりとかそんな感じ。
そういう方が好き。自分に合っていると思う(笑)。そう。

 

「ベジタリアン派」

子供の頃はベジタリアンのことは知らず動物の肉を食べることが当たり前だと思ってきたのですが、お姉さんがどこかで知って話して聞かせてくれたのだそうです。

それで興味を持ってまずは豚肉を食べないことから始めました。が、まだかなりユルい段階でした。
それがある時、旅行から車で帰ってくる途中、沢山の豚を運搬しているトラックを見かけます。

その時にですね。豚を見たら心が張り裂けそうになった。
ああ、私達が美味しさを感じるためだけに豚たちは殺されなければならないのとかって。

豚たちを見たら、豚たちにも視線があって、豚たちにも命があるんだとかそんな感じ。

 

「自然からアイドルの道へ」

それも人生の大きな経験の一つのようなもの。だってチャンスができたら私はチャンスを放っておかないという感じ。
私もやってみる。経験としてとかそんな感じで。

なれたら、それもいいよね。私の人生の一つのアドベンチャーになるに違いない。

もう一つ、私がここに来たのは…、以前私はみなさんに地球を愛するように訴えたかったとかそんな感じ。
たとえばレジ袋を使用しないとかそんな感じ。

でもここに来たらより大きな声を得られる。人が私の声により耳を傾けるようになる。
私達は地球のために何か役に立つことができる。

それから人に愛を与える。愛や温かさを与えるとかそんな感じです。
この世の中には偉大な愛があるんだよと知らせたい。

 

「CGM48になるにあたって自分を変えたこと」

一人で自由にしているのが好きなのですが、CGM48では様々な考えを持つ大勢の人といなければなりません。そこで、

最初は、私大丈夫かな。私に他の人達と付き合えるかな。友達ができるかな。私と話してくれるかな…とこっそり心配していた。
と言うのは、ふだん人に合わせるのが苦手みたいでどう振る舞えばいいのか分からなくなりがちなの。

人付き合いもあまり上手じゃないとかそんな感じ。来たら大丈夫かなと心配していた(笑)。

でも来てみたら、みんな可愛いの。あの日ここに来ることを選んだことが嬉しいです。

 

「努力への信頼」

歌・ダンス路線をやってきたわけでなくても練習できる。制限がない。自分でもできるとのこと。

基礎がなかったため、他の人よりもできるようになるのが遅かったり他の人みたいにシャープなダンスのラインではなくて、ダンスで最下位のグループに振り分けられて挫折を感じた。でもせっかく家から離れて大学も移ってまでしたからにはやるしか道がないと思ったのだそうです。

もう NO GOING BACK だよ。

 

「Marminkの目標」

 

人生を楽しみたい。
何をしようともそのことを楽しみたい。そのことに全力で当たりたい。

私がここに来た理由を忘れないで。なぜ私が来る決心をしたのか。
DOWN TO EARTH を忘れないこと。

Down to earthとは「地に足の着いた、地道な、社会常識のある」を意味します。

 

自然や動物よりも偉大だと思わないようにしたい。
誰もが同じように命を持っているとかそんな感じです。

蚊も叩かないし、ベジタリアンだしとかって、
時々…、ああ、他人はどう思っているのだろうってこっそり心配になる。

私も他人に遠慮したくなる時もある。でも私はやっぱりこんな私を守っていきたい。

自分らしさに自信を持ち意志を強く持つ。
あれこれ恐れたり心配しない。
自分に正直で自分の心の声を聞く。

 

放送後の当日深夜、Marminkは自分のSNSで

「そんな感じ」。ごめんなさい ;-; うっかり沢山言いすぎちゃったー――。

と謝っていました。確かに多いですよね(笑)。




ここで場面は一転。

初のテスト結果

とのキャプションが現れました。
ただ各メンバーのテスト結果がどのようなものであったのかの説明は一切なく、代わりに結果を受けての数人の感想が流れました。

 

Sitaは、当初歌が自分にとって問題になると思っていたら実際にやってみるとあまり問題がなかった。ダンスは力強さよりも美しさに重点を置いていると語りました。

そこにダンス講師リンさんの評価の声が流れます。

Sitaのは体について。体が丈夫ならもっとはっきりとして見える。

 

わかった。力強さについてでしょ?
それでバンバンパンパンってやった。そしたらリン先生は力を込めすぎだよ。
Sitaらしくなくなってる。ダンスが綺麗じゃなくなったととかって言った。

それで私は、だったらちょうどいいのはどのぐらい?って感じ。
自分らしく踊ったら力が少ない。力を入れて踊ると全てが行きすぎなのよ。

 

Kaiwanは、この日に泣いた理由を語りました。体調不良だったうえに力を入れすぎずに踊るように言われたものの、実際にダンスをしだしたら気合が入りすぎてしまい…、

 

誰が見ても手足を大きく振りすぎなダンスになってしまいました。

 

テスト前のある日に伊豆田莉奈さんに踊って見せたところ素晴らしいと褒めてもらえたのに、実際のテストでできなかったのが悔しくて落ち込んだから泣いたのだそうです。

 

自分の進歩

とのキャプションが映されました。

 

トレーニングに励む2人。誰でしょうね。

 

暗がりで一人曲を聴くNicha。きっと歌詞を覚えているのでしょう。

 

ポーズの指のかたちを何度も確認しているKaning。健気です。

 

『CGM48』の北タイ方言の歌詞をメモしながら覚えています。
左端からSita、Latin、Pepo、伊豆田莉奈さん。

 

チェンマイの人だけど北タイ方言は少ししか話したことがないので、北タイ方言でしかも速い『CGM48』の歌詞が覚えられるか心配だとPepo。

 

『CGM48』の歌のレッスンの雰囲気が何カットか挿入されます。
楽しそうなKaiwan、Meen、Nenie。

 

全体の様子。

 

これは真面目なんだか遊んでいるのか良く分かりません(笑)。
左からjayda、Fortune、Ping(弾きマネ)、Jjae、Latin。

 

中学制服姿の2人。

左のLatinは自分のソフトで力の弱い歌声に悩んでいるとのこと。

右のPunchは、高音になると声が平べったくなって力強さもなくなるのでもっと進歩させないとと語りました。

 

Angelは歌声が鼻にかかってしまうのが問題点とのこと。

 

テストの結果は下の方だったけど、それをバネに頑張るとMei。

 

Kaningは、

私の声はとても低いので、話してもあまり聞こえません。
話すとこんなふうに喉の中で話しているような感じなんです。沢山話す練習をします。

 

Nichaは歌の講師に息が歌声に変換されていないと言われたのだそうです。たぶん全部歌声になって出てくる代わりに呼気として出てくる割合が多いという意味だと思います。それでこうやって壁を手で押しながら「あー」と発声する練習をしなければならないそうです。

 

Nenaは先生からメロディーに乗って歌えていないと言われたそうです。自分のキーのままで単調に抑揚なく歌っているとのこと。そこで曲を沢山聞いてメロディーの感覚を身に着けようとしています。

 

息が続かないので歌詞の長いフレーズがあまり歌えていないとJjae。

 

『会いたかった』を大袈裟な振り付けで遊んで踊るKaning。こんなひょうきんな一面もあるんですね。

 

最近みんなことごとく病気で体調不良(笑)。

曲に慣れたのもあってみんな上達していない。だから少し心配。
みんなに頑張って欲しい。私も頑張る(笑)。

と伊豆田莉奈さん。




そこに

挫折

とのキャプションが。

 

ツラそうですね。

 

マスク姿で伸びてます。

 

Punchですかね。熱もありそうです。

 

マスクをしたメンバーだらけ!

 

どこから始まったのか分からないけど、ほとんど全員が体調不良になった時期があって、その時には学校に通学できたのはほんの数人だけだったと語るJayda。そのうちの一人はJaydaだったそうです。それでも喉だけ少し痛かったそうです。健康的で頼もしい存在ですね ^^

 

病気だけではなく故障も。
Pepoは右膝を痛めていることから運動もダンス練習もしっかりできません。右膝をかばうあまり今度は左膝まで痛めてしまい歩くだけで痛むそうです。
なのでダンスの練習はラインを覚えることに留めているのだとか。

 

Jaydaに抱えられて歩く制服姿のKyla。
使いすぎでやはり膝が炎症を起こしてしまったのだそうです。

 

実は以前から症状を抱えていましたが、走っている際にかかとを変な角度でついてしまったことで症状が重くなってしまいました。

Kylaはダンスが上手いと何人ものメンバーが評しているにもかかわらず『Chiang Mai 106』の選抜メンバー入りを果たせなかったことには、もしかしたら膝に無理をかけないようにとの配慮もあったのかもしれませんね。

 

先生が言うには私はまだダンスの力があまりないとのこと。
運動の練習をする努力をしたりして、自分に力が入るようにパワーを増やします。

とKaning。

 

Milkも同様に自分の欠点は力がないことだと答えています。同じようにダンス講師に指摘されたメンバーが多いのでしょうね。

 

Marminkは、

ポーズのロックがまだ綺麗じゃないんですよ。
そう。ポーズのロックが綺麗じゃなくて、十分に力がない。それにリズムを外すことがあったり。

リズムに合っていなかったり、ちょっと速すぎたり。そんな感じなんですよ。

こっそり隅で泣いていたMarminkでした。

 

伊豆田莉奈さんから1対1で教わっているNicha。

ダンスのラインが私ははっきりしません。それとポーズの中には綺麗に見えないものがあります。
リズムもあまりできていない。

 

ダンス講師のリンさんから、みんなレッスンを始めるとダンスの細かなことろが消えてなくなってる。これからも続けたいなら私と莉奈さんにやって見せて、と厳しい言葉が飛びました。

中には同じことの繰り返しで2曲ともまだ覚えられていない人もいるとのこと。この状況では3、4、5曲目に進めないと。

 

カバーダンスをする人達の方が自分達より上手でもいいの?
違うよね。一番でないと。

おっしゃるとおりです…。

次回からはこんな感じはもうないよ。間違えたら終わり。病気でも関係なし。
この部屋に来て立ち上がって踊ろうと思うなら、それは全力で踊るということだからね。無理なら座っていること。

リンさんは繰り返しのレッスンに飽きてきているみんなの気持ちに釘を刺したんでしょうね。

 

そんな話に神妙に聞き入るメンバー達。
Punchの背筋を伸ばして座る姿勢が綺麗ですよね。

 

伊豆田莉奈さんからも、

今みんなが病気なのは分かる。だってレッスンがハードなうえに学校にも通学しているから。
でも今日は誰も上達していない、良くなっていないと感じた。

私に聞いてもいいし、誰に聞いても、リン先生に聞いてもいいけど、聞いておいてやらない。みんなやらない。それだといつまで経っても元のまま。

私に聞いたからそれだけでもう大丈夫っていうんじゃないと考えないと。
聞いたら自分でやることもしないと。

 

申し訳なく思います。莉奈さんをがっかりさせたと思うんです。
と言うのは莉奈さんは移籍してきましたよね。莉奈さんは全力。でも逆に私達は一生懸命にレッスンをしていない。

あのような出来事は二度と起こさないように頑張ります。

とJayda。頼もしい!

 

Aomは、

私も白状すると、やっぱりどうすればいいのか分からない。
私が経験したのは全員がとてもストロングなのよ。それに戦う用意ができている。そういう雰囲気だけ。

でもここのは…それぞれの子が何て言うか、私は好きじゃなかったらやらない。こうなら私はヤダ。
私は泣きたいから泣く。

と幼いメンバー達の扱いに苦労している様子をうかがわせています。




再びリンさんの厳しい声が響きます。

進歩した人もいる。でも中には私が言ったように。
Fahsai。Fahsaiはやりたいのかな? Fahsaiは踊りたいの?

進歩が全然ないのよ、あんた。今日だけじゃなくてね。
やってきた全部の回だけじゃなくてね。毎日だよ、あんた。

 

すると次の瞬間…

前に立っていたChampooが手を広げてFahsaiに歩み寄り、

 

抱きしめました。Fahsaiがこらえきれずに号泣。

 

最初のうちダンスが遅れていた自分にダンスを教えてくれたのがFahsaiだったとChampoo。
それ以来一緒にダンス練習をしてきたのですが、学校の宿題や他の練習もあるので最近は一緒に練習していなかったのだとか。

Fahsaiとは仲良しで面白い子なので一人にさせたくない。それにFahsaiが話して聞かせてくれたことによると、お父さんが同い年のメンバーがいないので友達がいるのかと心配して聞いてきたのに対して、Champooだよと答えたのだそうです。

 

Champooさんはとても素晴らしい友達。私にとても真心で接してくれているみたい。
私に真心を与えてくれていて、何て言うか…私に元気をくれているみたい。

もしあの日Champooさんが来て抱きしめてくれなかったら、私はきっともう無理な感じだった。
当時よりももっと挫折を感じていたと思う。

とFahsaiは泣きながらインタビューに答えます。

そんなFahsaiをChampooは彼女はまだ12歳(当時)の子供なので人付き合いがあまり上手じゃないと、自分も14歳にも関わらず語りました。

 

寮で同室のJaydaとKylaが2人ともダンスが上手なのに、なぜ自分は同じようにできないのかと悩んでいるうえに、ちょうど体調不良で出来が悪い時に先生にキツく叱られて過呼吸気味になってしまったのだそうです。

 

そんなFahsaiを気遣うChampooをAomは、自分を他人と比較しすぎて自分自身にプレッシャーをかけるようなところがないと褒めています。

自分らしさに自信を持っている。こういうのは素晴らしいことです。

 

でもそんなChampooも…

 

『会いたかった』を踊っている最中に隣のAngelと目が合った途端、突然踊りながら号泣を始め、曲が終わった瞬間、

 

Jaydaを先頭に大勢がChampooに駆け寄って抱きしめました。

 

輪に入れずに遠巻きに見守っていたFahsaiがその後Champooをしっかりと抱きしめていました。

 

BNK48の曲なら、心に響く『365日の紙飛行機』が好きだと語るFahsai。
神推しのJennisがセンターを努めることもあって大好きなんだそうです。歌詞がなくても心に響くほどだとか。

確かに握手会会場でこの曲のインストが流れていると、何か心にグッとくるものがあります。

 

以前は毎日聞いていたと涙を流しながら語ります。自分を元気づけてくれるからなんだそうです。
そう言えばCherprangもAKB48の『365日の紙飛行機』を毎朝聴いていたと言っていましたね。

 

ここからFahsaiの紹介がスタート。

 

子供の頃から…母は人前に立つ勇気を持たせたがっていました。

 

それで今までに数多くのミスコンに参加して入賞してきました。

これはアンバサダーになる賞を頂いた時のタスキです。

子供の時の「トップモデル」賞、「モデルのお気に入り」賞のもの、最優秀賞を頂いた時のもの、「優秀文化子供大使」賞を頂いた時のものなどと説明してくれました。

 

以前は学校のクラスでも前に立って発表する自信がなかったのが、コンテストに出るようになってから人前に立てるようになったのだとか。
グループ発表では進んで自分が発表するようになりました。他の人よりも話すのが上手になったそうです。

 

「ミスコン入賞者からアイドルへ」

 

元々BNK48が好きで3期生オーディションに応募しようかと考えたのですが、両親が遠いバンコクへ出したがらなかったところ、ちょうどチェンマイにCGM48ができることになったので応募しました。

 

CGM48オーディション応募には写真を真正面、メイクなし、全身の3枚送付することになっていました。

 

全身写真として送ったのは、ミスコンの時のものでした。
また動画ではミスコン出場時と同じセリフを話しました。「ミスコン入賞者のキャラ」を見せたことが書類審査を通過した理由かもしれないとFahsaiは考えています。

 

「自分を変えたこと」

 

タイ舞踊ではポーズをロックすることはしません。CGM48のダンスではさらにタイ舞踊では上げない高さまで手を上げます。なので最初BNK48の曲をかけられて踊ることになった時にどうすればいいか分からなかったそうです。

 

そしていざレッスンを始めてみると、BNK48とCGM48のダンスは違っていました。
BNK48はマイクを持って歌っている時に顔を下げてもいいですが、CGM48では顔を下げない(うつむかない)ルールがあるのだそうです。理由は歌えなくなるからだとか。

 

「泣き虫のアイドル」

ふつう…寮に帰ったら私は涙を流して泣いていない。
でもこの話をすると私は泣いてしまう。このように。

悲しいみたい。私が他の人のようにできないことが。

目に涙を溜めています。

分からないけど、入る前に私は自分が踊れると思っていた。

ワークショップの時、私は踊れると思っていた。と言うのは鏡で見なかったので自分のダンスが酷いとは気づかなかった。

ダンスが良くはない。私は実際私のダンスがどれだけ酷いか分からなかった。
私は…ああ、実際には私は上手にダンスができていると思った。

でも入って知ったのは、実際には私のダンスは良くなかった。

最初のうちは現実を受け入れられませんでした。自分にダンスが上手になって欲しかった。
最初のうちはレッスンをよくやった。先生も私に練習をよくするようにと言った。

でも最初の頃私は他の人の部屋によく行って遊んでいるとかっていう方が好きだった。
それであまり練習をしなかったとかっていう感じ。だから先生によく叱られた。

私はティッシュを探してこないと。

ずっと指で涙をぬぐっていましたからね (T_T)

 

歌については、ダンスよりも楽しさがある。
歌を歌うと私は幸せを感じる。歌のほうが自分らしさが出せる。

歌のほうが出来がいいからと言うのはそうかもしれない。
たとえそれほど良くはないにしても、それでもまだいいと思う。

私は1曲でもセンターになりたい。
ダンスが沢山ではない曲で。
と言うのは、歌うための曲としてはその方が私に合っていると思うから。

でももし私がセンターになるなら、ほかの人がセンターになるよりも私がその曲に相応しいと言ってもらいたいとかっていう感じです。

最近私は自分に挫折を感じているみたい。
自分の能力も他の人より少ないし、私のフォロワー数も他の人より少ない。

そのせいで私はあまり目立っていない。私だってダンスできるんだよってみんなに見てもらいたい。
でも私は後列にいるでしょ。ダンスの時に人から私が見えない。
でも私はダンスを立派にしなければいけない。

だってそうしないとCGM48がCGM48でなくなってしまうから。
私のダンスが良くなくても、いつか私は前にいたい。前列に。

一度でもセンターになってみたい。そうすれば私にも能力があることを見てもらえる。
たとえ時には私は前に出ていきたくない時があるにしても。と言うのは、

私の能力がまだ十分じゃないみたいだから。

 

 

AomのFahsai評が流れます。

Fahsaiはグループで最年少で、私が会ってきたBNK48メンバーよりも年下。
子供なので彼女は感情の面で傷つきやすいかもしれない。沢山のプレッシャーやハードなレッスンに直面して彼女はとても感情を出しやすくなっている。

泣きたければ泣いて、疲れたと感じたいなら疲れを見せる。
やりたくなくなったら、やらない様子を見せるのかもしれない。

でもこれらのことは彼女の年齢から来ている。それを私は理解している。

でも振り返って見てみると、彼女はやっぱり立派な人の一人。
私が言いたいのは、彼女も私の目には努力家の一人だと映っているということ。

それにFahsaiの進歩をずっと見てきている。それだけでなく今ではFahsaiは初日からとても遠くまで飛躍してきている。
全てに挫折していた人から今では彼女はとても成長した。
それに必ずやりたい、踊りたいという気持ちがある。

彼女を見て何と言うか、私はFahsaiを本当に褒めたいです。

 

次回予告では、PimとJjaeが自分の名前がなかったことに落ち込んだ経験を語っています。
Jjaeは2019年11月3日開催のイベント「CGM48 : The Flower Challenge by Ormkwan」の出演メンバー名に「わあ、私がないの?」と悲しく思ったのだそうで。

そこにFortuneの「私達は友達なのも事実だけど、結局は競い合わなければいけないんですよ」とのインタビューも流れます。

段々と番組の内容に深みが出てきましたね!

 

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なお過去の回は、

をご覧ください。

 

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