『CGM48 SENPAI』第9回

CGM48
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CGM48のオーディションからデビューまでを追ったドキュメンタリー番組『CGM48 SENPAI』の第9回が7月9日(木)、AIS PLAYで放送されました。

第9回のおもな内容は、メイクのレッスン、パフォーマンス初披露イベントのユニットメンバー発表の様子、それにNena、Fortuneの紹介です。




「Hello Beautiful」「Makeup & Hair Class」

とのキャプションで始まったのは、メイクとヘアメイクのレッスンの様子でした。
Kaiwanの鏡に映る自分の顔を見る表情がいいですね。

 

メイクのレッスン風景。

 

どうするの。私はどうすればいいの?

と慣れないメイクに講師に尋ねるPepo。

 

鏡の自分に「アメージング」と見とれるAngelに講師が「まだ、まだ」とツッコミをいれています(笑)。

 

講師の

とてもみずみずしい。メイクをしたら素敵に見えるよ。

との話にSitaがAngelを振り返って、

とてもみずみずしい。

と広いオデコで嬉しそうに繰り返しています。
放送終了後SitaはiAM48アプリに次の投稿をしました。

オデコをからかわないでね。あのシーンを入れるとは思わなかった。
私はどんよりしてるよ。はははははは。

Sitaは前髪を大切に思っているので、前髪のない姿が映されたことにうろたえているようですね(笑)。

 

今日のは好きですよ。だって自分でメイクしたから。
でも普通より色が濃い目かも。あまり慣れないかもしれません。
でもメイクを続けていけば慣れる…こともちょっとはあるかも。

とAngel。

 

中央のKylaは、

普段元々あまりメイクをしていないので、もっと沢山学ばないといけません。
髪のセットも…、自分の髪を焦がすのがとても心配でした(笑)。巻くのができないんです。

 

この髪型が気に入った様子のMarmink。

 

Milkの横にはサポートで伊豆田莉奈さんが付いています。

 

伊豆田莉奈さんのアドバイスを聞きながらNenieの髪をセットしているKaning。

 

眉の描き方に悩むJjaeの横でポーズを決めるPepo(笑)。

 

Meenは、

メイクは普段、タイ舞踊専攻の学生は子供の頃からメイクをしている。
私も基礎はあるけどアイライナーを引いたりっていうのはあまりできないので、汚くなったりもする。

私は髪をカールにするのが好き。子供の時髪をカールにとてもしたかったの。
でもコテは持っていても自分でできなかった。

 

楽しい。ここに来てから一番楽しいと思う(笑)。

とSita。本当に楽しかったのが良く分かる笑顔です。




場面は一転。朝、メンバーを学校へ送迎するバンの車内。

あら…、Champooはシャワーを浴びたばかりだよ。

とJjae。
みんな揃っているのにChampooだけが下りてこないようです。

7時2分になった。

とAngelも心配しています。

 

結局10分後になってようやくChampooが登場しました(笑)。

 

「アイドルの普段の生活」
とのキャプションが現れ、なんとカメラが学校の中にまで入ってクラスメイトのメンバー評が流れます。

 

Sitaとは知り合った最初の日に有名人の友達ができたことにドキドキしたけど仲良しになった。

Sitaを誘って食事に行ったり休憩時間に一緒にいたりお菓子を食べたりするのが好き。
だって彼女は教室でよく寝ているか音楽を聴いているかなので、ちょっと起こそうと思って。そうじゃないと彼女は毎日寝ちゃうから(笑)。

 

Pimは楽しくてちょっと抜けてるところがある。いつも笑顔でよく食べます。

 

Pepoは自分のことをしっかりやる人です。
とってもまじめに勉強をしています。何をするにも自分の期待の通りにやります。
それとよく食べます。友達とのお喋りが好きでとってもフレンドリーです。
相談にも乗ってくれて礼儀正しい人です。人と話すのが上手です。

 

Meiのは先生の話かもしれません。

Meiは可愛くて、勉強がとても良くできる。
教室に入ってきた初日は彼女が誰か知らなかった。ぱっと見可愛かったけど普通の生徒だと思ったよ。

しばらくして、ああ、Meiは可愛くて穏やかな性格だからとかで彼女を好きな子が大勢。
でもちょっぴりお喋りが多い。授業中に居眠りしていることもある(笑)。

最後に周囲から笑い声が起きているので、横にMeiもいたんでしょうね(笑)。

 

Angelの噂話をするなら、ギャグがよくスベる人です(笑)。
こんな感じで授業中に、例えば先生が何かを言うと、それがなんでもギャグにできる。紙1枚でもギャグを言えます。

それにじっとしていないそうです。あと新しい流行語があるとそれが口癖になるとか。

 

同じ学校に通うSitaとAngel。生徒会主催?のダンス行事が毎週火・木曜にあり、参加してスタンプを貯めないといけないのだそうです。

 

ところがダンスの曲にBNK48の『恋するフォーチュンクッキー』が流れた途端、

恥ずかしいよ。

とAngel。2人とも恥ずかしそうです(笑)。

 

(『恋チュン』を)かけてくれて私大好きだったよ。お陰でダンスにとても入り込めた。プラス2%です。

たった2%だけですか。なるほど。これがAngel流のギャグなんですね(笑)。

学校がこっそり私達をサポートしてくれている。

とAngel。それにSitaも

So good.

と応じて画像のオニギリのポーズをしてくれました。

 

続いては大学の学食の風景が映し出されます。
タイの大学に交換留学で行ったことのある人には懐かしい光景かもしれませんね。

手前の右の女子大生は、

 

Nenaです。

 

1年生の今は政治学を幅広く勉強中。哲学なら哲学者にどんな人がいるか、政治学とは何かを学んでいるとか。Nenaは政治学部の国際政治学科にいます。

2年に上がればもっと掘り下げて勉強するようになると思うとのこと。

 

メイクをしてこないと友達はみんなメイクを綺麗にキメて来ているので浮くのだそうです。CGM48メンバーにNenaさんは毎日メイクをしてくると言われますが、そんなわけで早起きしてメイクをしないわけにはいかないようです。

 

大学に住みついた犬「ソムポーン」。人によっては首輪の色から「レインボー」と呼んでいるそうです。
学部の学食で見かけたらお菓子を食べさせたりしているのだとか。

お手と言ったら、お手もするんですよ。

お手。あー、ありがとうございます~。

 

ここからNenaの紹介がスタート。

 

私はね。友達は私の最初の印象は大人しくてすました人だとかって言います。
でもみなさんに知ってほしいのは、実は私は面白い人だよとかってこと(笑)。

 

よくギャグを言ってスベらせてる(笑)。

あ、ここにもいました(笑)。

 

「犬好きのアイドル」

Nenaのことを考えたら真っ先に犬を連想してほしい(笑)。

と言うほどの犬好きです。元々は犬が怖かったのですが、小学4年生の時に叔父がシーズー犬を買ってきました。ヘンヘンと名付けたそのオス犬と毎日いるうちに家族同然に。

叔父がチェンラーイに引っ越すことになり、ヘンヘンと離れるのが寂しいNenaが犬が欲しいと言ったところ、叔父がメス犬のミンミンを買ってくれました。

 

向かって右の犬ハムハムはそのヘンヘンとミンミンの子。
左のアグンは、隣家のおじさんが道に捨てられているのを見つけて拾ってきたのを引き取った犬です。

 

犬は人の言葉が分かると感じています。言葉でなくて言い方や表情、仕草から理解しているのかもしれないけれど。
それに犬のしたいことも目や仕草から感じ取ることができるので、このように犬好きになったのだとか。

一人の人間と同じです(笑)。

 

大学で犬の体を洗ったり犬のボランティア活動をするサークルに入ろうと心に決めていましたが、CGM48に入って時間が無くなったために諦めました。

 

「アイドルへの道」

歌もダンスも元々好きでしたが、これらを披露する機会がなく自分の能力を試してみたいと思っていました。

 

元々BNK48のファン。メンバーがドラマに出演するのも見ていました。そんな中でちょうどCGM48のオーディションがあると知って応募。

そんなNenaをAomは、

Nenaは立場をわきまえている人で、言葉遣いも良く、きちんとしていて礼儀正しい。
それに仕事にレッスンにダンスに一生懸命。
彼女が大学にも通いながらレッスンもしているのを見ている。時には試験もある。

と評しています。

 

試験期間中には試験勉強がある上にCGM48のレッスンが終わるのが夜遅くで、キツさに涙して母親に電話をしたことがあるそうです。

Aomの話がさらに続きます。

でも彼女には全てができているのを見ている。
NenaはCGM48のみんなにとってとても素晴らしい先輩の一人です。

 

「Nenaの問題」

 

中学・高校でボーイスカウト(タイの学校では必修)の行進で重い旗を右肩で受けて歩いたことで、右肩が下がってしまいました。また姿勢が猫背。

なのでダンスレッスンでは講師から背筋を伸ばして肩の高さも気を付けるように言われています。

伊豆田さんからもダンスでポーズがはっきりしていないことがあると言われているので、ダンスのラインをもっとはっきりさせるように練習するとともに体力を付けないといけないと語りました。

 

「Nenaの夢」

私も16人の選抜メンバーに入りたい。
それからセンターになりたいです。

それにみなさんに私を知って欲しい。私はCGM48のNenaですってね。
みなさんに私を認めてもらいたい。

みなさんがなりたいことを私はできるんだと知って欲しいという感じ。

ここまで来るのはハードで泣くこともある。簡単なことではなく努力とチャンス次第だと語りました。




場面は寮の1階の広間でしょうかね。そこでKylaがキーボードを弾いている横にKaningが座っています。Kylaが弾くのは『ハリーポッター』のあのメロディー。

 

Kaiwanは試験勉強中。

 

Punchがカメラにピース。

 

メンバー達のこういうレッスン以外の普段の姿って新鮮です。

 

Pingが自分の写真に髪を長く描き足したものを見せて、Kaningが「この写真は本物みたい」と言っています。
背後ではMarminkが一人、自分のベジタリアン用弁当がどれか探している姿が。近づくと、

 

Marmink
あ~!

カメラマン
トレッキングに行ってきたの?

Marmink
そうです。

カメラマン
どこにトレッキングに行ってきた?

Marmink
ドイ・インタノン。ギウメーパーン。

カメラマン
遠くまで歩いたの?

Marmink
一番奥までは歩いてない。ビューポイントまで歩いて帰ってきただけ。
でもとても綺麗。また行きたい。

 

カメラマン
それでまだベジタリアンを食べてる?

Marmink
食べています。私はまだ探してる。どれが自分のか。

あら、まだ発見できてなかったんですか。

 

「心を痛めた思い出」
とのキャプションが。

 

Meenはダンスが歌ほどには上手にできないことだそうです。思うように上達しないのに悩んでいるようです。

 

Jydaは無言のシーンが数秒続いただけでした。
言おうとすると泣いてしまうので口にできなかったんですかね。

 

Pimはイベントに誰が出演するかの発表があった日に大泣きしたのだそうです。
でも誰にも見られたくなかったので部屋に上がって一人で泣いたのだとか。
するとKaiwanが慰めてくれたのだそうです。

そのイベントとは…、

 

2019年11月3日のイベント「CGM48 : The Flower Challenge by Ormkwan」でした。
実は他にも同様にショックを受けたメンバーがいました。

 

あぁ、私はないの? とかって感じ。
それって悲しいよ。仕事が入ってきてもその一員に私がなれないのって。

とその時の気持ちを語るJjae。

 

下にいる時には泣かなかったけど、一人になったら泣いた。

と語った途端、目に涙を溜めたMei。

Jjaeは続けて、

悲しく感じたけど泣くのを頑張って我慢しました。それからJydaを慰めました。

とのこと。Jaydaはやはりそういうことだったんですね。

みんなを慰めた後で部屋に上がる時、

莉奈さんが歩み寄ってきて、Jjae、私はJjaeが他のみんなを慰めているのを見たよ。
Jjaeも後日泣いてもいいんだよって言葉をかけてくれた。

私が他の人を慰める言葉ってね。私は自分に使うことができないんですよ。
言った後でなんで私が他の人に言ったように自分はしないんだろうって感じました。

莉奈さんがJjaeも泣いていいんだよ、Jjaeも自分のことを気遣ってもいいんだよって言ってくれた後、自分に気遣うようになりました。部屋に入るなり涙があふれて私も泣いた(笑)。

どういう感情なのか分からないけど、プレッシャーとか色々だろうと思う。
それかまだ資質が十分に備わっていないとかそんな感じで。

 

Fortuneは、

私達は友達なのは本当だけど、結局は競い合わなければならないのよ。
だから何て言うか…ストレスを感じる。

ある面、たとえば仕事について考えなければ、私達はごく普通の友達同士。
でもこのような仕事の話になるとね。私達も期待する。ベストを尽くしたいと思うのよね。

でも私は友達を愛してるの(笑)。私は友達を愛してもいる。
でも自分の夢も愛している。

だから時にはそれが衝突することがある。

時には自分の夢を少なくせざるを得なくて、友達をもっと重視するようにすることもある。

と言うのは私は友達にとても尽くす人。誰が何であろうと気にしない。
私は何でもする。私に教えることができるなら、私に助けることができるなら、私はやる。

自分でしっかりできているか自信がないことでも求められれば教えているが、それが自分にプレッシャーをかけることもある。
伊豆田莉奈さんとAom以外で最年長なので、みんなよりももっと色々とできるべきだと考えています。

そんなFortuneに伊豆田莉奈さんは、

彼女はよくストレスを感じている。ストレスを感じやすい。
本当は、私は彼女にもっと今よりも自信を持ってほしい。彼女はできているのに自分がどれほどいいのか自信がない。と言うのは私は彼女はもう良くできていると思うから。もっと自信を持ってほしい。

 

Aomも私が安心するほどダンスも歌もパフォーマンスもいいので、Fortuneに自分にプレッシャーをかけなくていいと言いたいとのこと。

 

Angelは、Fortuneは面白い人な上に仕事では真剣。しかも自分をあらゆる面で助けてくれるので、一緒にいると安心できると語りました。

 

Fortneの紹介がスタートです。

 

「猫好きのアイドル」

 

最初は猫にひっかかれたことがあるために猫嫌いでした。それが野良猫が家に入ってきたことから飼ってみることに。白い猫でエリオットと名付けました。以来、猫好きに。

チェンマイに来てからも猫がいないと寂しいので1匹飼いたいと思っています(CGM48寮で飼えるのでしょうか…)。

 

なのでこの日、撮影で多くの猫に会えて、ほっこりできたのだそうです。
ここは外国人の家で、50匹ほどの猫を保護しているのだとか。

 

猫は自分を癒してくれる存在で、一緒にいると心が満たされると語るFortune。
お菓子を持ち歩いていて、猫を見かけるとお腹が空いているようならあげています。

 

「アイドルへの道」

CGM48に応募したのは、アーティストやこのようなアイドルになることがずっと前からの夢だったから。

 

今までその夢が成就することがなかったので、CGM48に合格して嬉しかったそうです。

 

「障害を乗り越える」

まず最初だね。私は他人の家で寝たことが全然ないのよ。この20年間。
大の仲良しの友達ともないほどにね。

 

ところがCGM48のオーディションで400人の段階まで進んだところで母親に電話で報告したところ、

母が最初に言った言葉は「行かないからね」。

チェンマイで正真正銘、親元を離れて生活しなければならないことが確定した瞬間でした。

最初のうちは新たなことばかり仲間としていたので大丈夫でしたが、慣れてきたら…、

ホームシックになったみたいなのよ。
家が恋しい。心の中でなんで私はここにいるんだろうって思う日もある。
寂しい。

 

バンコクでは大学3年生だったのにここではまた大学1年生から。
バンコクからチェンマイに引っ越し。
選ばないといけない。ここに来たからには全力でやらないと。

…と考えています。

 

高校生の頃はカバーダンスのチームにいくつも所属してカバーダンス・コンテストに頻繁に出場していました。しかし大学入学前にダンスを止めていました。
なのでダンスレッスンに明け暮れる今のCGM48での生活は、高校生当時と同じみたいだとFortune。

 

でもしばらくダンスを休んでいたので、運動にしても全てがリスタートでした。

 

カバーダンスとアーティストになるのが同じではないのは、
カバーダンスはリップシンクをするだけ。アーティストの気持ちを挟み込むだけ。

でもこれは、私。アーティストとは本当の私。
踊って、歌って、それに自分らしさも入れこまないといけない。
その点で全部直さないといけなかった。何て言うかさらに練習しなければならない。

それからダンスと歌を同時にするのは、かなり難しいです。
さすがに難しいです。と言うのは、体の準備ができていなかったから。

 

「ピアノの女神」

『365日の紙飛行機』をキーボードを弾きながら歌うFortuneが映し出されます。

 

バイオリンを習おうと教室に申し込んだら、先生がピアノも同時に習うように勧めました。その方が理解が深まるからとのこと。習っていくうちにバイオリンは自分に合っていないと気付き、ピアノだけに絞りました。

ピアノの腕前は現在「グレード7」。

 

ピアノは集中力の練習にもなっていると語ります。

 

ピアノは1つの曲を様々なムードにでき、どんなジャンルでも「クリエイトできる」と語ります。
なのでピアノは様々なことの基礎だとのこと。

 

「人生の目標」

先の将来ではなく今の目標は、

私が見据えているのは、私はCGM48の副キャプテンになりたい。

と言うのは、自分はかなりリーダー性が高いと思うから。
それにチームを良くしたいからなの。

でも今の私がただの一般メンバーなことから、私にはまだ権力がないかもしれない。

なんで権力なんて言葉を使うんだろ。恐ろしいじゃん。

他の人に私の言うことをそれほど聞いてもらえるものがないかもしれない。
もし私がこのポジションを得られたら、私はもっと良くして、みんなが何て言うか、私が面倒を見るのを手伝って、Aomさんを手伝って、あれこれもっと手伝えるようになる。

CGM48への応募の際、グループ内でどんな人になりたいかという質問に「グループ・キャプテンになりたい」と最初書こうと思いました。しかしAomがキャプテンと知ったので他のことを書いたのだそうです。

はっきりしているのは、音楽(学部)で勉強しているなら、芸能の裏方を学びたい。その分野を学びたい。

将来はアーティストになりたい。女優になりたい。MCとかそんなのになりたい。
私は芸能界で色んなことをやってみたい。

私はCGM48にいるだけでやめたくない。
6年の契約が満了したら、私はアーティストかそんなのに芸能界でどんどんなっていきたい。

私にこの路線を考えさせてくれた人は、莉奈さん。
莉奈さんはこんなふうにずっと長くやってきたんだよねと考えた。
とても何年もい続けている。それでもし私が6年で辞めてしまったら、ただ生活しているだけで何もしないの?

違う。私達は自分をどんどん進歩させていくべき。
分からないよ。この場所にもっといるかもしれない。補佐役みたいな感じかもしれない(笑)。

そんな感じ。どうやってもいい。でもこの路線でまだどんどんやっていきたいです。
ここはまだスタート地点にしたい。私にはまだもっとこれ以上のことができるかもしれない。




場面は再び一転。

「2019年10月15日」
「全員が呼ばれた」

とのキャプションが。

 

スタッフが、

部屋に上がる前にですね。莉奈さん、支配人にちょっと話していただきましょう。

と。

 

その支配人伊豆田莉奈さんが、

告知が沢山ある。
一つ目は、12月7日に私達のデビューイベントがある。

それから当日は4曲のパフォーマンスもある。『会いたかった』『365日の紙飛行機』『恋するフォーチュンクッキー』、それに『CGM48』。

各曲でパフォーマンスできるメンバーは異なる。これから私が発表する。

 

その言葉を聞いて、

頭を抱えているSita(2列目中央)としかめっ面をしたJayda(3列目左から2人目)が可笑しいです。

 

まず『会いたかった』『365日の紙飛行機』のユニット16人の名が伊豆田さんから発表されました。

Milk、Meen、Sita、Nenie、Fortune、Parima、Pim、Kaiwan、Jayda、Ping、Nena、Angel、Kyla、Pepo、Kaning。

『会いたかった』にはセンターが2人いて、MilkとPunch。

発表を聞いた瞬間のこのPunch(最前列右から2人目)の表情がいいですね。この子はいつもリアクションが面白いです。

『365日の紙飛行機』センターは、

Fortune(2列目一番左)。

 

『恋するフォーチュンクッキー』のユニットは、Nenie、Fortune、Champoo、Meen、Jjae、Sita、Kaiwan、Mei、Pim、Marmink、Latin、Nicha、Fahsai、Parima、伊豆田莉奈さん、Aom。

Fahsaiのこの嬉しそうな表情が印象的です。

そしてセンターは、

Sita。

こののちSitaは『恋するフォーチュンクッキー』をNHK紅白歌合戦でも披露することになります。

 

そして『CGM48』は25人全員でのパフォーマンスで、センターは伊豆田莉奈さんとAomの2人と発表がありました。

 

告知が終わった後…

 

さすがにSitaは嬉しそうですね。

 

Champooも嬉しそう。

 

Meenは早速スマホで親に報告でもしていたんでしょうかね。
やはり嬉しいようです。

 

Fortuneはセンターに選ばれたからか泣いています。

 

一方のNicha。片方のユニットにしか選ばれなかったのでショックなのでしょうか。判断が難しいですが嬉しくなさそうな印象です。
このNichaのアップで番組が終わったので、おそらくですがプロデューサーさんも同じ印象を受けたのでしょう。

 

次回予告はまずレコーディングのようですね。これはSitaです。

 

Pingが隅っこにしゃがみこんでいる意味は?

 

そして伊豆田莉奈さんの24歳バースデーをサプライズでみんなで祝うシーンが登場するようです。

次回も面白そうです!

 

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なお過去の回は、

をご覧ください。

 

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