ラストアイドル・タイランドのサバイバル形式オーディション番組『Last Idol Thailand』の最終回となる第14回が9月26日(日)タイ時間12:30(日本時間14:30)にCH7 HDで放送され、当日20:00にYouTubeチャンネルでも公開されました。




 

ここからは第14回のネタバレですので、番組を視聴後に読み進めることをオススメいたします。

 

記念すべき最終マッチ第20戦の挑戦者はジージー(Gigy จีจี้)、20歳。

 




バンコクの西隣ナコンパトム県在住の彼女は楽しい性格ですが、知り合ったばかりの友人には最初は大人しいと見えるようで、その性格を良く知るようになると最初の頃に戻りたいとよく言われるそうです。

以前アイドルのファンだったことで、同じようにステージに立って歌を披露したいと思うようになりました。
実は他のオーディションと重なったため、もう一方は棄権してラストアイドル・タイランドを選びました。

 

ジージーが挑戦に指名したのは、暫定メンバー番号3番のミーミー(20歳)。

ジージーは、ミーミーが暫定メンバーになる前から3番と決めていました。
3番は1番~7番のちょうど中間あたりに位置するうえに、センターの横に立つからというのが選んだ理由です。

その理由を聞いて、眼鏡っ子かつ年齢も同じでキャラが被るミーミーと対戦することに司会のナーネックさんは「神の思し召しと言えますね」と応じました。

 

 

ジージーが披露した曲は、Pop Angelsの『รักอยู่หนใด』(愛はどの機会にある?)。2005年の曲です。
Pop AngelsはBuaChompoo、Pimmada、Mod Kunlayaの女性3人によるユニットでした。

 




一方、ミーミーが披露したのは、Three Man Downの『ฝนตกไหม』(雨降ってる?)。
2019年にヒットした曲で、Three Man Downは今タイの女性の間でかなりの人気です。

BNK48のNoeyがライブ配信でファンが歌のリクエストのつもりで「『ฝนตกไหม』(雨降ってる?)」とコメントしたところ「私の家の辺りでは降ってないよ」と答えた逸話がBNK48ファンの間では有名です。

 

 

勝者を選ぶことになった審査員は、BowことSurattanawee Suwipornさん。
Bowさんは2000年前後に一世を風靡した女性2人組アイドルユニット「TK」(Triumphs Kingdom)の一人です。

そのBowさん、実は第9回放送の第13戦で女性アイドルグループHatoBitoメンバーのサマーがミーミーと対戦した時にミーミーを選んでいるのです。

 

 

今回Bowさんが選んだ勝者は、ミーミー
ミーミーは暫定メンバーの地位を維持できました。

決心にはとても困難が伴ったと言うBowさんは理由を、ジージーの披露もとても良くて非の打ちどころがなく自信に満ちていたものの、ミーミーの眼差しからは必死さがひしひしと伝わって来てその必死さに負けたからと説明しました。

 

これで全てのバトルが終了しました。

 

 

「紳士淑女のみなさん、私は彼女らを暫定メンバーと呼ぶ必要がなくなったことを非常に光栄に思います。こちらがラストアイドル・タイランドの正式メンバーです!」

司会のナーネックさんがそう告げると、メンバーらが涙を流し、一人一人感想を語りました。

 

 

正式なメンバーとなった7人は次のとおりです。

1番:トンナム
2番:マンムック
3番:ミーミー
4番:ランマ
5番:シーモン
6番:ゲー
7番:ハイウェー

 

 

そして正式メンバーとして初めて『バンゴワゴン』を披露。
続けて『ラスアイ、よろしく』(ลาสต์ ไอ โยโรชิคุ)を初披露しました。




 

これにてスタジオからのシーンは終了。
続けて流れたのは日本のラストアイドルのメンバーからの祝福メッセージ動画でした。

 

 

安田愛里さん(右)、鈴木遥夏さん(左)、阿部菜々実さん(中央)の3人が、一人一人自分の経験を重ねながら苦労をねぎらいました。

最後に3人が一緒にタイ語で「ゲンマーク・アイターウ」(เก่งมากไอ้ต้าว)と言っています。
「ゲンマーク」は「めっちゃ立派」。
「アイターウ」は最近若者の間で流行っているネット用語&スラングで、可愛くてキュン死するような対象に使う二・三人称代名詞です。「この子ってば~♡」といったニュアンスでしょうか。
したがって「めっちゃ立派だよ。この子たちってば~♡」といった意味になります。

このフレーズを聞いて、メンバーらは大いにウケて爆笑しています。
まさか外国人がこんな新しい流行語を使うとは思いもしなかったのでしょうね。

 

次に映し出されたのは「重大発表」という日本語の文字。

サプライズ発表の1つめは、7人全員が映画出演するというものでした。
監督を務めるのはコンデート・ジャトゥランラッサミー氏(Kongdej Jaturanrasamee)。BNK48のJennisとMusicが主演した映画『Where We Belong』(邦題:私たちの居場所)の監督で、2019年の東京国際映画祭レッドカーペットをJennisとともに歩き舞台挨拶にも登壇しています。

2つめは、この7人で『バンドワゴン』のMVを撮影するという発表。
MVのディレクターはクリアンクライ・ワチラタムポーン氏(Kriangkrai Wachirathamporn)。
今までに多くの有名アーティストのMVを手掛けてきた人です。この番組の審査員も務めたSTAMPさんの『ร้อยล้านวิว』(1億回再生)をはじめ、Ink Waruntornさんの『SNAP』、Violette Wautierさんの『ก็แค่ไม่มีฉัน』(私がいないだけ)のMVのほか、大人気だった学園ドラマ『Hormones The Series』の脚本も務めました。

 

以上で『ラストアイドル・タイランド』第14回は終了でした。

今後はしばらくの間、TrueID Facebookで毎週月曜日にライブ配信があるようです。
ライブ配信と各メンバーのインスタグラム・Facebookの投稿を楽しみながら『バンドワゴン』MVの披露とTrue 5Gスペシャルユニットメンバー5人の発表を待つことにしましょう。

 

 

『ラストアイドル・タイランド』過去の回