CGM48のコント番組(Sitcom)『CGM48 Dorm マハーサヌック』が4月21日からスタートし、毎週水・土曜にCGM48公式YouTubeチャンネルで公開されています。今回は4月28日(水)の第3回と5月1日(土)の第4回のストーリーを解説します。

タイトルの『CGM48 Dorm マハーサヌック』は「CGM48 可笑しな寮」といった感じの意味です。




第3回 『パラレルワールドの箱』 4月28日公開

 

主演:Fortune
出演:Angel, Nenie, Jjae, Jayda, Fahsai, Ping, Meen, Nena

<あらすじ>

ギターを弾きながら作曲をしているFortune。するとそこにNenieとMeenが大騒ぎをしながら掃除をしにやってきます。Nenieから掃除の邪魔なので「Fortuneさんどいて。どいてよ」と言われたうえに2人のお喋りがうるさいことから、Fortuneは今作曲中だから掃除は別の日にしてと2人に頼みます。しかしああ言えばこう言うで多勢に無勢。結局Fortuneは他の部屋に移動して作曲を続けることに。

するとその部屋にも大騒ぎしながら飛び込んでくるメンバー3人の姿が。Jjae、Jayda、Fahsaiが鬼ごっこをしながらFortuneの周りで大声を上げ出しました。Fortuneは我慢ならず作曲中だから他の場所で遊んでとたしなめますが、Jaydaに「大丈夫ですFortuneさん。Fortuneさんは作曲してて。私達の邪魔になるって心配しなくていいって」と逆に邪魔者扱いされてしまいました。他で遊んでと言ってもJjaeに「他の場所でも私達は追い出されたのよ」と、声を小さくしてと言ってもFahsaiに「鬼ごっこをして遊んでいるのに声を出さなかったら楽しくないのよ」と反論される始末。終いには「私の方があんた達より年上なのよ」と切り出しましたがそれでも3人の年齢を足せばFortuneさんの年齢の何倍にもなると思うよととどめを刺されてしまいました。

最初の部屋に戻って来たFortune。NenieとAngelの姿がないことに安心して作曲を続けようとしたところ、遠くからまた大騒ぎの声が聞こえてきました。「もう我慢できない! プライベートなスペースも見つけられないなんて」といじけているとピーモンがやってきました。

「ピーモンは魔法のカバンを持っているんですよね? ほらこれ」とピーモンが左手に持つモノを指差します。「魔法の道具を頂戴」と頼むとどうやらくれるようです。作曲のための静かな場所かプライベートな世界が欲しいとリクエストすると、箱を取り出してFortuneに渡しました。

箱なんか渡してからかってるの?と嘆くFortuneに箱の蓋を開けるように指示するピーモン。開けると箱の中には広い空間が広がっていました。「最高だよ。やっと作曲ができる」と喜ぶFortune。するとピーモンが背中を押してFortuneを箱の中に落としてしまいます。

Fortuneが行き着いた先は先ほどいた部屋とそっくりの部屋でした。ギターまであります。「ありがとう、ピーモン!」と喜び作曲を始めます。

すると先ほどいた部屋に本を沢山抱えたPingとMeenが入ってきました。寄付に持っていく本の置き場に困っています。テーブルに置かれた箱に気付くと、きっとこの箱に入れておくに違いないとPingが1冊入れてみました。するとなんとその本がFortuneのいる部屋に振ってきてしまいました。Pingの驚く声にMeenがどうしたのか尋ねるとPingは「突然、中に入って行っちゃったのよ!」と。疑いの目で見るMeenも試しに本を入れてみます。するとFortuneの部屋にまた降ってきました。「わぁ! 何!? どこから来たのよ!」を慌てるFortune。




本を次から次へと箱に放り込んでいる2人のところに巨大な袋を引きずったNenaが来ました。袋の中身も寄付に持っていく物だとのこと。Pingにこの箱の中に入れてと言われていぶかるNena。PingはNenieとAngelがきっとピーモンにお願いして出してもらった箱に違いないと説明し、本を箱に入れて実演して見せます。

本がどんどん降って来て「助けてください!」と叫ぶFortune。

「だったら、私は(寄付する)物が沢山あるの。追加で持ってくるね」と言うNenaにPingが「こんな袋だったらまだあと20袋は入るよ」と応じると、「私はまだ30袋ある」とNenaは喜びます。「Nenaさんが持ってきたら、あとは私とPingで箱に入れる」とMeen。

その結果、Fortuneは降って来た寄付の品に埋もれることに。「どうしたらいいの? いつまで経っても降ってくるのが止まらないよ。死にたくない」と泣き声になります。「誰でもいいから助けて~!」と叫んだちょうどその時、降ってきた物が頭を直撃し気絶したのでした。

(完)




 

第4回 『知りたがり券』 5月1日公開

 

主演:Pepo
出演:Parima, Nicha, Latin, Fahsai, Jayda

<あらすじ>

Jayda、Fahsai、Latin、Parima、Nichaの5人が集まって話し合っています。「でも豪華になりすぎじゃない?」とのNichaの感想にLatinが「でも年に一度だけ。年に一度だけだよ!」と応じています。そこでParimaが「でもみんな、Pepoには絶対に知られないように」と忠告していることからPepoのバースデーをサプライズでお祝いしようとしていることが分かります。

するとことにPepoが登場。みんな慌てて広げていた物を片付けました。「何してたのよ?」と尋ねるPepoに「何もしてない」と答えるLatinでしたが「秘密があるに違いない」とPepo。なおも否定するParimaに「そんな高い声は秘密がある証拠」とツッコミます。どうしても聞き出そうとするPepoを避けて、お菓子を買いに行こう、宿題をしなきゃとみんな逃げ出してしまいました。

自分に関する秘密だと確信したPepoが知りたくて我慢できなくていると、そこにピーモンがやって来ました。「ピーモン! 秘密を知ることのできる魔法の道具はある?」と喜んで尋ねるPepoにピーモンは最初のうちこそ無いと答えていたものの、Pepoの泣き落とし戦術に屈してOKのサイン。

取り出したのは「知りたがり券」でした。「使用方法。秘密を知りたい人にこの券を見せれば、その人は全てをあなたに話す」との但し書きを読んでPepoは大喜びでピーモンに感謝をするのでした。

早速クッキング中のNichaとParimaのところに現れたPepo。「お菓子を買いに行ったんじゃないの?」と尋ねるとNichaは「考え直して自分たちで作ることにしたの」と応じ、Parimaも「私達はケーキ、わぁ! じゃなくてクッキーを作って食べようとしているの」と答えます。しかしPepoが「本当ね? どれどれ、もう一度言ってみな」と言いながら知りたがり券をNichaに見せます。「何をしているんですか?」の質問にまるで催眠術にかかったかのようなNichaは「私達はケーキを作ってPepoの誕生日をサプライズで祝おうとしている」と答えてしまいました。

カードを製作中のJaydaとFahsaiのところにも現れたPepo。「何してるのよ!?」と突然言われて慌てている2人に知りたがり券を見せると、Fahsaiが「私達はPepoさんに渡すバースデーカードを作っているところです」とこれまた答えてしまいました。なんで言っちゃったのと問い詰めるJaydaにFahsaiは頭を抱えるばかり。

ベッドの上で「他の仲間がケーキとカードを作っているから、あとはプレゼントだね」とスマホで探すLatin。そこにもPepoが。慌ててスマホを隠して「眠くなったの? 部屋に上がって来るのが早いね」と取り繕うLatin。「早く寝てね。そうすれば背が高くなれるよ、Pepo」と声をかけると、睨み返したPepoが「なんで私に早く寝てほしいの?」と言いながら取り出したのは知りたがり券。「何か秘密があるのかな?」との質問にLatinも催眠術にかかったようになります。




綺麗におめかししたPepo。広間に1人でやって来て「今日は私の誕生日。みんなどうやってサプライズするのかな~?」と楽しみで仕方がない様子。そこに5人がやって来ました。Parimaが「Latin、私喉が渇いた。あっちへ飲み物とお菓子を取りに行かない?」と言うのを聞いたPepoは自分へのサプライズの準備だと思い、喜んで立ったまま待っていました。

「お待たせみんな~」と戻ってきた2人が手にしていた物は、本当にただの飲み物とお菓子だけ。「みんなきっと忘れているんだね。気付かせてあげないと」と独り言を言ったPepoは「エヘン! ひょっとして今日はね。誰かの誕生日なんじゃないかな? でもよく覚えてないのよね、誰の誕生日だったか」とみんなの前で大声で切り出します。しかしみんなは無視を決め込んでいます。「みんなどうやら本当に忘れているみたい。もっとはっきりヒントを出さないと」と「エヘン! 今日はひょっとしたらPepoの誕生日じゃないかな~。でもあまり自信がないのよね~」と大声で言います。その脇でTVのボリュームを上げるJaydaをはじめみんながやはり無関心。

「なんなのよ! みんな誕生日をサプライズで祝うんじゃなかったの!?」とうとうキレたPepoが問い質します。すると意外な答えが。「そう! 私達はあんたの誕生日をサプライズで祝おうとした」とのParimaの返事に続いてLatinが「でもあんた全部知っちゃったんだもん。それじゃ面白くないじゃん!」と。「だから私達は計画を中止した。Pepoの誕生日パーティーはもうないよ」とNichaがトドメを刺します。

「え~、ありえない~」と嘆くPepoに「だってあんたは知りたがりが度を越してるんだもん。そうでしょみんな」とParimaが応じると、みんなも「そう」と。

「ごめんごめん。ほら、スカートを履いているの見たことないでしょ? スカートまで履いてきたのに~」と制止するPepoを振り切ってみんなは部屋を去ってしまいました。

「誕生日のサプライズは~?…。これからは沢山知りたがらないようにしようね。バースデーパーティーがなくなっちゃったんだもん」と一人寂しく落ち込むPepoでした。

(完)