~2月27日(土)のiAM48アプリでのライブ配信からごく一部を抜粋して翻訳しました~
※伊豆田莉奈 25歳
太字部分は日本語での発言です。
さっきのライブ配信(CGM48 POPUP LIVE)を観た人はいますか?
さっきのライブ配信でですね。莉奈は3rdシングルのカップリング曲を発表しましたよ。
CGM48の3rdシングルには3曲あります。
1曲目は『ジャスミン』(マリ)。
メイン曲です。センターはKaning。
2曲目はカップリングで、曲名は『Chain of love』HKT48の曲。
それで『ジャスミン』と同じ選抜で16人。
『Chain of love』のセンターはFortuneです。おめでとう。
それからもう1曲。曲名は『あなたがいてくれたから』。
タイ語の曲名は『バーンヘンフアジャイ』(บ้านแห่งหัวใจ 心の家)。そう。
『あなたがいてくれたから』の選抜は25人全員ですよ。それでセンターはMarminkです。
イェーイ。おめでとうございます。
3rdシングルのコンセプトは、さっきライブ配信で莉奈が言ったけど、私達CGM48とやファンのみなさん、それに私達を応援してくれている人との温かさ。そう。
それから3曲、メイン曲とカップリングの2曲全てが温かさや努力に関係している。可愛い元気さもあるし、それから、んー、愛情もある。
私達の3rdシングルで最初から莉奈が考えていたのは、オリジナル曲だと知った時、オリジナル曲だったらあとの2曲は48グループから選べるでしょ。
2ndシングルでもCOVID-19のことがまたあったでしょ。だからあまりイベントに出られなかった。
1stと2ndのシングルではそうだった。
それでファンのみなさんとあまり会えていないと思うこともあった。
ファンのみなさんは私達をずっと応援してくれているでしょ。
でも私達はみなさんに会いに行くことができない。COVID-19のことなどで。
どこへ行くにしても。だから莉奈は私達とファンに関する曲にしたかった。
『Chain of love』は初めて聴いた時から、この曲のセンターは必ずFortuneだと思っていた。
と言うのは、Fortuneはいつも仲間を応援していて仲間を助けているから。
莉奈はサビのフレーズが好き。
日本語なら「守りたい 仲間たちを」『Chain of love』の歌詞には手をつないで一緒に頑張ろうというのがあって、Fortuneはいつも仲間を助けているからこの曲にめっちゃ合っていると思った。
それにこの曲にはソロのダンスパートがある。
おぉ、激しいダンス。
だからFortuneがソロのダンスを踊る姿をめっちゃ見たいの。Fortuneがこの曲のセンターにいたら、みなさんはFortuneがみんなにとって本当にめっちゃとても大事な人なんだと一層はっきりと分かると思う。メンバーの子達でも莉奈でも同じ。
3rdシングルの3曲目は『あなたがいてくれたから』。『バーンヘンフアジャイ』。
AKB48の曲ですよ。
この曲は確か莉奈がAKBに入ったばかりかな。先輩の1期、2期、3期がこの曲を歌っていた。そう。
それでこの曲の歌詞は、んー、めっちゃ悲しいのよ。
でも莉奈は好きだよ。
ライブ配信の中でも莉奈は言ったけど、2ndシングルの時から莉奈はこの曲を選んであったでしょ。
莉奈が考えていたコンセプトのストーリーは、2ndシングル『メロンジュース』は可愛く元気で、それはCGMのスタイル。
それでアンダーガールズのカップリング曲に『大人への道』。残念、悲しさ、努力、プレッシャーなど。全てが大人への道のため。そう。それは大人になるため。成長するとかって感じで。
でも3rdシングルでね。莉奈がこの曲を選んだのは、2ndシングルではまだ大人になってないよね。大人への道をまさに歩いているところでしょ。
でも3rdシングルでは、私はここにいるよ。私がここにいられるのは君がいつもそばにいてくれたから。
それからサビに日本語ならね。「大人になれたでしょうか」という言葉がある。
以前私はまだとまどっていたり忍耐ができなかったりしていたけど、時を経て私は成長できたり自分を誇らしく思えるようになったかな。
莉奈の考えではこの曲でファンのみなさんに感謝したい。
1stと2ndのシングルでCOVID-19や色んな障害のためにあまり会えていなかったとしても、それでも私達といてくれる。だから私達といつもいてくれているみなさんにとても感謝している。
私がここで今でも頑張れているのは、私達をいつも応援してくれているみなさんがここにいるから。
だからもう無理、諦めたいと思っても、最終的にみなさんのことを思い起こして、とても恋しくなる。
みなさんと一緒に幸せになるために。そう。
だからこの曲を選んだ。
でも初披露の日に莉奈はきっと泣くよ(笑)。
みなさんも泣いてもいいですよ(笑)。
実は莉奈はこの曲をタイへ移籍する時に歌ったことがある。
確か日本でAKBでの最後の握手会かな。
その時にカラオケを歌う特別企画があって、莉奈はこの曲を選んでファンのみなさんに聴いてもらった。
この曲を歌った。
でも莉奈はあの時に泣かなかったよ。でも本当は泣きたかった。
あの時思ったのは莉奈の泣いた姿を見せたくなかった。莉奈はこの曲を選んでファンのみなさんに感謝の気持ちを伝えた。
莉奈のBNKに移籍する時の気持ちはね。日本にいる時の。
このような道を選んでごめんなさい。
海外に移籍する道を選んだら、日本にいるファンに会えなくなるでしょ。
歌詞にも「わがまま」とかってあるけど、実際にわがままだよ(笑)。
莉奈に会うのが難しくなることとか。でもAKBに入った頃からあの時まで莉奈をずっと応援してくれて、ファンのみなさんにね。ありがとうと言いたかった。
莉奈に道を変える時が来た。48グループのためにも。
だから莉奈はBNKに移籍する決心ができていたよ。
莉奈が決心できたのは、応援してくれているファンのみなさんのお陰。
莉奈がBNKへの移籍を決心したのも、48グループのため。私は48グループのためで、自分のためだけではないと考えたよ。
成長したよね。大人になったよねって。
だからあの日、この曲を歌った。
それで莉奈がこの曲のセンターにMarminkを選んだ理由は、Marminkが温かさのある人で、握手会の時に見たんだけど、それかファンと会うと、ファンへの愛情がある。MarminkのファンとMarminkにも温かさがある。
Marminkのスタイルがこの曲だと一層はっきりと見えると思う。
Marminkも最初から今までの間にとても成長したでしょ。
以前は歌もダンスもしたことがなくて、アイドルになろうと考えたことがなかった。
それがCGMに入って以来、人生が大きく変わったはず。でも入ってから現在までに進歩して成長したでしょ。
だからファンに感謝したい。彼女を応援している人に、CGMを応援している人に、48グループ全体を応援している人にも。
うん、だからMarminkはファンへの気遣いがあって、温かさと可愛さがある。性格が優しいでしょ。
一人一人に本当に優しいのよ。だから、うん、Marminkがこの曲に相応しいと思った。それでセンターにMarminkを選んだ。
初披露の日にMarminkのファンは泣くかな~。
でもファン(※よく聞き取れませんでしたが多分そう)はきっと泣く。
だってこの曲は本当にいい曲だから。でも卒業の曲じゃないよ。
応援してくれている人についての曲。だって一人でいたら何をするのもできないでしょ。
一人でいて応援してくれる人がいなければ挫折したくなって、無理だと感じたら、終わりだよ。
応援してくれている人がいれば、本当は挫折したくても応援してくれている人がいれば、私をそばで助けてくれている人がいて、私を助けてくれる人が前に後ろにいて、家族と友達がいて、ファンのみなさん、誰でも、がいれば、うん、私は私を応援してくれている人のために頑張ると思える、とかっていう感じ。うん。
だからこの曲がめっちゃ欲しかった。
まだ初披露の日がどうなるのか分からない。だってCOVID-19のこともあるでしょ。
でも莉奈はオンラインにはしたくないよ。だってそれよりもみなさんと会いたいから。
みなさんに私達のパフォーマンスを実際に見せたい。
私達の生のパフォーマンスをみなさんに見せたいの。
そう。だから私達の3rdシングルは、私達からファンのみなさんへの温かさです。
ああ! それから映画の中の曲はね。あれは3rdシングルとは無関係です。
あれは映画の中だけ。なので3rdシングルではありませんよ~。3rdシングルの収録曲の中にはありませんよ。
(※CGM48出演映画『ハーウペンジャー・ヤーゲーンノーン』のトレイラーで登場した曲です。その部分を頭出ししてあります。)
どうなるのかめっちゃドキドキする。
前回(のライブ配信で)莉奈は日本の講師とダンスのレッスンをしたと言ったでしょ。
『ジャスミン』の。それからレコーディングは済んでいる。
でも『Chain of love』のダンスレッスンがまだ終わっていない。