CGM48がコロナでの自宅待機期間にオンライン会議ツールを使用して制作したYouTube番組『CGM48 Stand By Me』の第12回が2月19日に公開されました。
おそらく最終回だと思われる第12回はChampooとJaydaのペア。
タイトルは「最終的にぐちゃぐちゃになるのは何でしょう?」
お互いにクイズを出し合って、間違えると罰ゲームを受けるというゲームをします。
答えに与えられる時間は30秒。2問不正解のたびに罰ゲームあり。
また、
①メンバーに電話をして答えを助けてもらう権利が1人ずつに2メンバー与えられる。
②回答者にヒントを出せる。
とのことです。
じゃんけんで勝ったJaydaがまず出題者になりました。
1問目は「2匹で10バーツのエビは何だ?」
Champooは答えられません。
正解は…「1匹5バーツのエビ」
予想外の答えを聞いて固まるChampoo(笑)。
こんな感じでJaydaからは普通の感覚では正解が難しいものが多く出題されました。
次はChampooが出題する番。
「相手に尊敬の気持ちのない魚は?」との質問に、Jaydaは「死んだ魚」と即答。
「だって死んでいたらワイ(手を合わせる挨拶)ができないからです」と。
Jaydaはいきなり正解したので大笑い。対して出題者のChampooはこのふて腐れた表情(笑)。
「この冗談を子供の頃よく言って遊んでたもん」とJayda。
Champooはどうやらクイズ集か何かを見て出題しているようです。Jaydaにとっては読んだことがあり答えを知っている出題が多かったので、これ以降もほぼ一方的な展開になっていきます。
Jaydaの出題「子供の時は背が高かったのに歳をとったら背が低くなった私は何? 家にある物だよ」に答えられなかったChampooは、Marminkに電話をして助けてもらいます。Marminkは「ロウソク」と見事正解していました。
ちなみにChampooが頭に付けているリボンは、最初の罰ゲーム「頭のてっぺんで髪を結わえて髪留めをつける」によるものです。
「電話代の節約に役立つ呪文は?」とのChampooの出題にJaydaはNenaに電話をして助けを求めました。
するとたまたまNenaの横にいたKylaが答えを知っていて答えるというJaydaにとってラッキーなハプニングも。
正解は「プットー」(พุทโธ)という祈る際に唱える言葉でした。
筆者にもよく分からないのですが、この言葉には「お釈迦様」以外にも様々な意味があり、「煩悩がない」の意味もどうもあるようです。「トー」の部分は「電話をする」と同じ発音であることから「電話代なし」に掛けてあるのだと思います。
そんな感じで進むのですが、動画時間が実に24分50秒もあるので説明し切れません(笑)。
結局2人は不正解数に関係なく仲良くお互いに罰ゲームを受けたみたいです。
その結果…
こんな顔になりました(笑)。
タイトルの「最終的にぐちゃぐちゃになるのは何でしょう?」の答えは「顔」だったというオチで終了しました。