6月2日(火)のBNK48 Facebook Live「BNK48 Digital Live Studio From Home」にAKB48の横山由依さん、岡田奈々さん、下尾みうさんの3人がサプライズで生出演しました。





(出典:BNK48公式Facebook

 

当初はこの画像にあるとおり出演メンバーは、

BNK48:Cherprang、Mobile、Pupe
CGM48:伊豆田莉奈、Sita、Angel

の6人と告知されていました。
BNK48とCGM48が合同でライブ放送をすること自体が特別なうえ、6月2日はBNK48正式デビュー3周年、CGM48結成発表1周年に当たる日であることから、何かサプライズ発表があるのではないかとファンの間で放送前から話題となっていました。

放送の動画はこちらでご覧いただけます。

 

 

番組前半はこのBNK48・CGM48の6人がやはりまずBNK48正式デビュー3周年、CGM48結成発表1周年にちなんだ話をしていました。

 

上段左から伊豆田莉奈、Angel、Sita、
下段左からCherprang、Pupe、Mobileです。

そこから話題はAKB48での好きな曲や推しメンについてになって盛り上がったところで、伊豆田莉奈さんから

 

今日は特別ゲストがいます。

と突然の展開に。
Mobileが「だと思った~!」と喜んでいたのが印象的です(笑)。

伊豆田さんが一人目に紹介したのは…、




横山由依さんでした。

CGM48のSitaが大喜びしていました。2019年12月31日の『第70回NHK紅白歌合戦』に出場した時に会って挨拶していたのかもしれませんね。

 

2人目は「大喜びする人がこの中にいるはず」と前置きした上で伊豆田さんが紹介したのは、

 

岡田奈々さん。

もちろん、岡田奈々さん推しのCherprangは大喜び。表情を見ていると面白かったです(笑)。

 

3人目は、

 

下尾みうさんでした。

下尾さんにはMobileが大喜びです。2018年9~10月にMobileがAKB48に1か月の短期留学をした際に出演したAKB48チーム8のコンサートで一緒だったのでお互い良く知っているようです。下尾さんもBNK48メンバーの中でMobileの名前を一番最初に覚えたと語っていました。

 

物凄い豪華な顔ぶれです!!

 

番組はそこからタイ側のメンバーがジェスチャーで表すフレーズをAKB48メンバーが日本語で当てるというゲームをしました。
伊豆田さんが日タイ通訳を務めます。

出題は次のとおりでした。

  1. ห้องน้ำไปทางไหนคะ [hɔ̂ŋ náam pay thaaŋ nǎy khá] :トイレはどこですか?
  2. อันนี้เท่าไหร่คะ [ʔan níi thâwrày khá] :これはいくらですか?
  3. ฉันน่ารักไหมคะ [chán nâarák máy khá] :私は可愛いですか?
  4. จำฉันได้ไหมคะ [cam chán dây máy khá] :私のことを覚えてますか?
  5. สิยืนอยู่เฮ็ดอีหยัง [sì yɯɯn yùu hét ʔii yǎŋ] :え、何立ってるの?(一緒に踊って楽しもうよ)

5は標準タイ語ではなくタイ東北地方のイサーン語で、BNK48の曲『ドートディドン』の歌詞の一節です。

これらをBNK48とCGM48のメンバーがジェスチャーをしてAKB48のメンバーが苦労しながらも当てていました。

1~4はAKB48メンバーがタイへ行った際に使ってもらいたいということで伊豆田さんが選んだフレーズだったようです。

 

最後にそれぞれのグループが宣伝・告知をして終わりとなりました。

エンディングではBNK48の大ヒット曲『ドートディドン』が流れ、曲に合わせて各メンバーが踊る様子が映し出されました。

 

岡田奈々さん




下尾みうさん

 

横山由依さん

 

Mobile

 

伊豆田莉奈さん

 

Pupe

 

Cherprang

 

Sita

 

Angel

 

この後で『ドートディドン』のMVが流れて番組が終了しました。

 

 

こういうコラボ番組を待ってました!

5月25日にOUC48「横山由依のなんやろなぁ International Special」に伊豆田莉奈さんとCherprangが出演してAKB48とBNK48・CGM48のコラボ番組が実現していましたが、今回は逆にタイベースの番組にAKB48メンバーが出演してくれたことでタイ人ファンも楽しめたことと思います。

こういうコラボ企画は盛り上がるだけでなくお互いにファンを増やせるいい機会となるので、ぜひ今後もやってほしいものです。
きっと伊豆田莉奈さんが実現に尽力してくれた結果でしょう。ありがとうございました!