BNK TYOの2020年4月月間アクセス数上位5位の記事をお知らせします。




1位 BNK48マイユーのインスタライブ配信にNGT48荻野由佳が参加 4/14投稿

2位 BNK48 9thシングル選抜総選挙結果発表 4/19投稿

3位 BNK48 9thシングル選抜総選挙 7~5位メンバーのスピーチ訳  4/19投稿

4位 BNK48 9thシングル選抜総選挙 4~1位メンバーのスピーチ訳 4/20投稿

5位 CGM48 1期生全メンバー紹介【2020年3月版】 3/4投稿

 

4月に注目を集めた話題は、3つに集約されていました。

  • Myyuのインスタライブ配信にNGT48荻野由佳さんが参加
  • BNK48 9thシングル選抜総選挙結果発表
  • CGM48メンバー紹介

では、順に見ていきましょう。

 

Myyuのインスタライブ配信にNGT48荻野由佳さんが参加

 

2期生Myyu(マイユー)が4月13日夜に行ったインスタグラムでのライブ配信にNGT48の荻野由佳さんがコラボで参加してくれたことを伝えた記事が1位でした。なんと2位の倍近いページビュー数でダントツです。

BNK48メンバーが日本国内48グループのメンバーとコラボでライブ配信をしたのが初だということで注目を集めました。しかも、

Myyu本人がFacebookでシェアしてくれたことが大きかったです。普段は日本国内からのアクセスが84%ほどなのですが、この記事に限ってはタイからのアクセスが多かったです。さらに日本国内のNGT48ファンの皆様からも多くのアクセスを頂きました。

このようなBNK48やCGM48メンバーと国内48グループのメンバーのコラボ配信は双方のファンが盛り上がりますし、ぜひ今後もやって欲しいですね。つい先日4月29日には、

CGM48総支配人伊豆田莉奈さんと2017年にAKB48を卒業した西野未姫さんがやはりインスタグラムでコラボ配信をしました。西野未姫さんのインスタグラムに保存されていますのでご覧いただけます。

Cherprang&岡田奈々さん、Mobile&大西桃香さんあたりでコラボ配信をやったら大きな話題になりそうですね。

 

なおMyyuですが、4月26日のインスタグラムでのライブ配信で韓国の大手芸能事務所SMエンターテインメントの研修生オーディションに最終合格するところだった経験を打ち明けました。ちょうどBNK48 2期生オーディションの時期と重なり、SMエンターテインメントの最終合否通知を待つ間に先にBNK48の方に最終合格して契約書へのサイン期限日が来てしまったため、SMエンターテインメントの方を辞退したと泣きながら語っていました。

それ以来Myyuへの同情が多く集まり彼女を評価する声が高まっています。歌もダンスもMCも素晴らしい才能を持つMyyuですが、BNK48では残念ながら不遇な立場に置かれ続けています。今後日の目を見る機会が訪れることを願っています。

ちなみに体型についてですが、持病のためにダイエットできないとこれも涙ながらに以前ライブ配信で訴えていました。




BNK48 9thシングル選抜総選挙結果発表

 

2~4位までには4月19日に生放送で行われたBNK48 9thシングル選抜総選挙結果発表に関する記事がランクインしました。スピーチ訳についてランクインしなかった順位の分は、

でした。

選抜総選挙の1位がJaneだったことが驚きを持って受け止められましたね。Janeのファングループは前回の選抜総選挙終了直後から計画的に資金集め活動を行っていたようです。おそらく前回1位のCherprangの得票数84,195票を超える10万票を目標に据えてきたのでしょう。

またJaneのファンには相当な金持ちがいるようで、投票期間中にはファングループに25バーツ募金したら175バーツを補填して1票分にするというキャンペーンを大々的に行っていました。他のファングループで真似をできるところは一か所たりともなかったのは言うまでもありません。

Cherprangはその前回の84,195票にも届かず71,352票に終わり2位という結果でした。敗因は色々と言われていますが、人気ナンバーワンのためBNK48人気の陰りの影響を受けたこと、最近の運営への批判の火の粉を被ったこと、今回立候補しない意向だったにもかかわらず運営に半強制的に立候補させられたことに不満を持つファンがボイコットしたことなどが挙げられています。

可哀そうなのがFifaです。立候補しなかったKateとPiamを除き、BNK48メンバーの中で唯一ランクインを果たせませんでした。Fifaもタイ演歌ルークトゥンを歌わせたら素晴らしいのですが。Myyuもそうですし、Panda、Faiiも他の道に進んでいたらもっと活躍できていたと思われるメンバーが2期生には多くいて本当にもったいない状況です。

 

CGM48メンバー紹介

 

CGM48全メンバー紹介の記事は、相変わらず多くのアクセスを集めています。4月も選抜総選挙という大イベントがあったにもかかわらず5位にランクインしました。今でも地道に加筆を続けているので時々目を通していただけたら嬉しいです。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出制限や営業制限が日本より厳しいタイでは、アイドルの活動もかなり制約されています。選抜総選挙結果発表がZoomを使用して65人全員が自宅から参加する形式だったことにも表れていました。

しかしBNK48が応援歌『フアジャイ・グライガン』の多数バージョンを出すことと、The Standard PopやWorkpointに任せた自宅からのライブ放送程度しか目立った活動がない中、CGM48は面白いコンテンツを次々と出し続けています。

これらに加えて各メンバーのライブ配信も活気があってフレッシュさ全開なことから人気上昇中です。

新型コロナウイルスが落ち着いた頃にはCGM48の人気がBNK48に追いついている…なんてことがあながち大袈裟ではなくありえるかもしれません。




今後の動向で気になるのは、運営体制です。

BNK48とCGM48の所属事務所iAM社のJirath CEOは2月26日の退陣記者会見で、新経営陣となる「役員会を4月頃に発表できる見込み」と語っていましたが、いまだ新経営陣の発表はありません。

当時の新聞報道でも「Jirath CEO退陣」との見出しが躍っていましたが、記者会見の発言内容をよくよく読むとBNK48の運営からは手を引くと宣言していますが、CEOを辞めるとは言っていません。

さらに4月29日にBNK48メンバーがボランティア活動をした場にはJirath CEOの夫人Roseさんの姿がありました。(Bambooのインスタグラム投稿参照。2枚目の写真です。)

新型コロナウイルスの影響を理由にして続投するのかどうか分かりませんが、手を引くとは言っても少なくとも今後も多少の影響力は保っていくことになると思われます。