~3月28日(土)のiAM48アプリでのライブ配信から一部を抜粋して翻訳~
※伊豆田莉奈 24歳
こんにちは。CGM48支配人いずりなです。
イェーイ。みなさん何をしてますか?
(タイにいるんですか?日本にいるんですか?との質問に対して)
えっ、チェンマイにいます(笑)。
もし今私が日本に行ったら、タイに帰って来ることができないよ。
帰って来れるけど危険だと思うし、14日間自宅待機しないとでしょ?
だから最初、え~。お休みじゃなくて仕事をずっと休まないといけませんよね。
日本に帰った方がいいのかなって思った。でしょ。でも日本に帰っても、どこにも行けないし、タイに帰ってきても14日間仕事ができない。
そうしたくない。怖く感じる。
なのでチェンマイにいる。いつものところにいます。
(体に気を付けてね、とのコメントに対して)
みなさんもですよ。
今私はどこにも行っていない。外出もしていない。
今チェンマイにいますよね。一人でいる。それで今チェンマイではPM2.5(の問題)があって、それからCOVID-19(新型コロナウイルス)もある。
COVID-19はチェンマイではバンコクよりはまだそんなに多くないですよね。でも怖いし、この前私はよく医者に行っていたから感染しやすい。だからちょっと怖い。
でも今はどこにも行かなくなった。
つまり寮にいる。一人で。でも今でも仕事をしているよ。と言うのは、スタッフのみなさんも毎日仕事をしている。だから私も仕事を手伝って、みなさんのためにどうしたらいいかを毎日考えている。
それに私達には今コンテンツがとても沢山ありますよ。
昨日始まったばかりだけど、スピーディークイズがありますよね。1回に2人。
最初の回はSitaとKaningの2人でしたよね。まだありますよ。全員のがあります。
でも誰と誰がペアかまだ分かりません(笑)
みなさん楽しみにお待ちくださいね。
絶対に楽しい。私もSitaとKaningのを見てとても楽しかった。可愛い。可笑しかった(笑)。
(CGM48には2ショット撮影会がありますか?との質問に対して)
もちろんある。でも2ショット撮影会はシングルじゃなくてアルバムを出す時ですよね。
BNK48も1年に1回だよね。なので将来CGM48がアルバムを出せば、今はまだ1stシングルだけでアルバムがないよね。
将来曲数が増えればアルバムはもちろん出る。アルバムが出る時には2ショット撮影会もある。ずっと先まで待たないといけません。
というのは1stシングルでデビューしたばかりだからです。
私達はまだ1年経ってないよ。そう、私達はまだとっても新しいアイドルです。
(チェンマイの山火事が酷い、とのコメントに対して)
そう。とても怖い。
今外は空気があまり良くない。なので私もあまり外出したくない。
今私は一人でいるでしょ。自分で料理を作るし、何でも自分でしないといけませんよね。
個人的な物の買い物に行く日には、AR(※マネージャー)のスタッフさんも私と一緒に行く。だから大丈夫。
ずっと一人でいるわけじゃない。心配しなくて大丈夫ですよ、みなさん。今日もJjaeちゃんが私にお菓子を作って来てくれた(笑)。
もう食べた。スコーンとチョコレートカップケーキ。
それからストロベリージャムも。とても美味しかった。
(なぜ莉奈はタイが好きなの?との質問に対して)
AKB48にいる時にタイに来たことがあるから。2回ぐらい。
最初はJAPAN EXPOに行った時ですよね。
あの時タイに初めて来た。
私はAKBでとても有名というわけではなかった。だから、え~、なんで私がタイに行くんだろうって思った。
みんな私のことを知らないはず。
だから、え~、なんで私がタイに行くチャンスを頂けたんだろうって。でもとってもドキドキしたんだよ。え~、きっと楽しいはずって。
それでJAPAN EXPOに行ったよね。
あの時、ファンはみんな私のことを知らないって思ったから、私がステージに立ってもみんな知らなくてあまり楽しくないんじゃないかなって思った。
あまり楽しくないなら、え~、悲しいって。え~、ファンはどう感じるかな。そうしたら、ファンのみなさんはとっても大歓声でした(笑)。
めっちゃビックリ。
それに私はみんなが私を知っているとは思っていなかったですよね。
でもみんなAKBを本当に大好きだったから嬉しかった。
と言うのは、私もAKBでしょ。でも私のファンもいるとは思いもしなかった。
だって私は選抜メンバーじゃなかったですよね。だからあまり歌番組に出演しなかったし、外の仕事もあまりなくて、みんなはあまり私を知らないに違いないって思っていたのよ。ですよね?でもあの時AKB48のステージを見に来たみんなは、
ワァ~!!
って凄い大歓声!
めっちゃビックリしたよ。
とても鳥肌が立ったの。
うわぁ凄い! なんでタイ人のみなさんはこんなにAKB48が好きなの?ってビックリするとともに嬉しかった。なのでみなさんがAKB48を知っていてこんなに好きでいてくれて嬉しかった。
それにステージの時には私の名前を叫んでくれるファンもいた。
「いずりな~」「莉奈さ~ん」「いずちゃ~ん」「いず~」
だから、えっ、なんでみんな私を知ってるの?(笑)。
ビックリした(笑)。
そう、ビックリして嬉しかった。
そうそう。だからビックリして、感動した。
だから、
わぁ、なんで外国人もこんなにAKBが好きなの?
だから私はとっても誇らしく思えた。AKBにいられて、日本人ではない外国人のファンに会えて嬉しく思った。私がAKBにいなかったら外国人にはきっと会えていない。
なのであの時、とっても感動した。
そう、とってもビックリしました。
あの時、偉い方達も来ましたよね。
それで偉い方達との会食の時、偉い方が、準備中、おそらく。
これはまだはっきりとは言ってなかったけどね。
今、BNK48、
AKB48 Team SH、それからTPE48、AKB48 Team TPですよね、ができるところだとの話があった。
それでその時私はタイにいましたよね。ステージの仕事でバンコクに来ていた。
あの場で私は一番上の先輩ではなかった。私の他に先輩が2人いた。
あの時思ったのは、海外に移籍する人は先輩の方が年齢の若い後輩より行く可能性が高いんじゃないかって。
だから「BNKに行きたい?」って私には聞いてこなかった。
先輩方は「BNKに興味ある?」って聞かれても、2人は、
え~、分かりませんって(笑)。
あまり深く考えていないようだった。難しいと思う。行かないと思う。
その方は私には尋ねなかった。
でも私は興味を持った。へぇ~。先輩2人はあまり考えてないのかな?
それで私は、興味があるって思った。
でも興味を持っただけ。と言うのは私自身もあの時にはBNKに移籍するとは考えてなかったから。
でもとっても興味を持った。でも私は、え~、誰に話したらいいんだろうって思った。
それでコンサートの時、どこでだか覚えてないけど、コンサートの時にAKB48は姉妹グループが海外にできると発表があった。
AKB48 Team TP、AKB48 Team SH、それからBNK48も、
それであの時、あー! これ、私は知ってた!って思った。
BNKの発表がとうとう来たって思った。
嬉しくて、とっても興味があった。それでもその時私はまだ、え~、この話は誰と話せばいいんだろうって思っていた。
興味があった。
それからあの頃、私には私と同期の10期生に仲の良い友達がいた。
名前は阿部マリア。マリアちゃん。実はAKBに入ってから私はマリアちゃんと一番仲良し。
でも私とマリアちゃんは同じチームにいたことがない。
(※途中のチームの移籍の話を省略。)
マリアちゃんと仲が良かった。だから会ったらもちろん話をしていた。
と言うのはAKBに入ってから一番の仲良しだったから。それからあの時も、
マリアちゃんと仕事だった。だから私はマリアちゃんと話をするよね。
そしたらマリアちゃんが、
今日、莉奈と話したいことがあるって言ってきた。
私は、
え~、何だろう?って思った。
マリアちゃんは、AKB48 Team TPに移籍したいと考えているって言った。
だから最初ビックリした。
でも普通の人だったら、えっ!? なんでAKB48 Team TPに移籍するの!?って驚くでしょ?
でも私の驚きは、
えっ!? 同じこと考えてた!
でしょ?(笑)。
そう。同じことを考えてた。
えっ、マリアちゃん、私と同じこと考えてた!
私はビックリして、えっ、マリアちゃん、今何て言ったの?
そうしたらマリアちゃんは、AKB48 Team TPに移籍しようと考えていると答えた。
だから私は、
えっ、私もBNKに移籍したいと考えてたところって言った(笑)。
だからめっちゃビックリした。
そう、他の人には話してなかった。
だってあの時私がBNKに移籍すると言ったらみんな心配すると思ったから。
AKBのメンバーがね。
と言うのは、私は選抜じゃなくて、うーん、AKBにいなければ、うーん、どう言えばいいんだろう。
一番大事な人じゃないよ。でも番組の仕事に行く時も、私は選抜ではなくても、私はとっても運が良かったと思うけど、私には仕事がとっても沢山あったんだよ。普通なら選抜メンバーは選抜メンバーじゃない人より仕事が多いと思いますよね。
でも日本にいた時は、本当の話だよ。私には休みがなかった。
本当に(笑)。
劇場公演に出て、番組に出て、バラエティー、この番組に出て、あの番組に出て、毎日あった!
なので楽しいと思っていた。でもAKBにずっといたら、私はずっと同じなんじゃないかと思った。
でしょ?
だから新たなことをしたかった。
そう。
私はAKB48を好きだし、AKB48をとっても愛しているんだよ。
なのであの時、卒業はしたくなかった。でもAKBのために私に何ができるだろうって考えた。
あの時思ったのはAKBにいるのならいいだろうっていうこと。本当に。だから私がBNKに移籍するとは誰にも話したくなかった。そうそう。
でもあの時私はまだBNK48に移籍することを決心していなかったんだよ。
だって私が行けるのか分からなかったから。
興味があって行きたいと考えていただけ。
自分自身の中で、うん、BNKに行きたいと考えていただけだった。
変えたかった。んー、AKBにいたいし好き。
卒業したくない(笑)。
自分勝手だと思うよね(笑)。
自分勝手ですか?(笑)でも他のグループに行ってもAKBのために何かできると考えた。
なのでAKBのために何ができるのかを考えて、最終的にBNK48に移籍する決心をした。