BNK48支配人のJobさんが2月11日、Natherine、Oom、Ninkの卒業について釈明をする投稿をFacebookにしました
(参照:BNK48支配人Jobさん、ナタリーン、ウム、ニンクの卒業について釈明)
が、同日夜、Natherineの父親が自分のFacebookに反論を投稿したことから、BNK48ファンの間で大きな話題となっています。
(出典:Dusit Kitisarakulchai Facebook)
全文を日本語訳いたします。
今日、会社(※iAM社)のManaging Director(※Jobさん)による説明内容を読んだ。あの方が出てきて次のように書いた。「…Natherineは、当社は卒業を許可でき(契約解消)、ただし条件として卒業発表後に継続協議に来てもらうこととした。しかし現時点で協議がまだ完了せず、まだお互いの結論には至っていない。つまり新たな契約をしなければならない。新たな契約にまだ同意しないうちは、まだ解消の効力は生じない…。」
真実は、父の立場として言いたいのは、娘は契約解消通知を作成済みだ。会社は2月17日付での辞職許可書を出している。そして娘は会社が契約解消を許可した日に返答書をもう作成している。よって、お互いに署名がなされている同一の契約書は、2月17日24:00に効力が終了するとみなされる。
会社がお互いの同意書を作成または協議を望んでいること、つまり新たな契約をなすことについては、娘の側は現行の契約を解消したい以外に会社といかなる契約もさらに追加で結ぶ意思はない。
最終的に会社がなおも契約解消を許可しないと主張するなら、会社側が娘に2月17日に退職する許可をなしていることをみなさんにお見せするために初版からの契約書を公表する必要が本当にあるかもしれない。
さらに翌12日朝、Oomの父親もFacebookにJobさんの釈明への反論を投稿しました。
(出典:Eakvuth Krisdhasima Facebook)
こちらも日本語訳いたします。
昨日会社の投稿を読み、失望を感じました。なぜならこのような内容の投稿が出てくることが信じ難いからです。Natherineのお父さんには娘たちのために出てきて戦ってくれていることに感謝しなければなりません。
Oomの状況もNat(※Natherine)さんと同じ。私達は契約解消書と会社が契約解消を許可した書面を手の中に持っています。解消は2月17日にできるとはっきり明記されています。なぜ出てきて自分の許可書を取り消す投稿をするのか。
Oomは現行の契約解消を望み、新たな契約締結を追加ですることを望まない意思を(※Natherineと)同様に持っています。
2人のご両親の反論が正しいとすれば、次のことが可能性の一つとして考えられます。
NatherineもOomも2月17日付けで契約解消することでiAM社と同意し、書面も交わしていた。
しかしメンバーの卒業後の芸能活動に極度に神経を尖らせているiAM社(というかJirath氏ですが)が劇場での卒業公演を言わばダシというか人質に取って、卒業後の芸能活動制限同意書にサインをしない限り、卒業公演を実施しないと迫っていたのではないでしょうか。
あくまでも憶測にすぎないので軽く聞き流してください。
しかしこの問題は尾を引きそうです。既に卒業したメンバーの親らも加勢する可能性もあります。
ひょっとしたらBNK48選抜総選挙以上にファンから関心を集めるかもしれません。
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