BNK48のJennisが主演、Musicが準主演級の役で出演した映画『Where We Belong』が第16回コムチャットルック・アワード(Kom Chad Luek Award)に7部門でノミネートしました。
(出典:コムチャットルック・サイト)
コムチャットルック・アワードは新聞『コムチャットルック』の芸能ニュース部門が毎年主催しているテレビドラマ、映画、音楽、ルークトゥン(タイ演歌)を対象にした賞で、2004年から続いています。
『Where We Belong』は映画を対象にした7部門のうち6部門にノミネートしました。
- タイ映画部門
- タイ映画脚本部門
- 映画監督部門:Kongdej Jaturanrasamee監督
- 主演女優部門:Jennis Oprasert(Jennis)
- 助演女優部門:Praewa Suthamphong(Music)
- 助演男優部門:Kajornsak Rattananissai(Jennisの演じたスーの父親役)
写真は
左上:Jennis
右上:Music
左下:Kajornsak Rattananissai
右下:Kongdej Jaturanrasamee監督
です。
一応『Where We Belong』のトレイラーも紹介しておきます。
『Where We Belong』がノミネートした7部門のうち、主演女優部門にノミネートしているJennis以外の4人を見てみましょう。
『セーン・グラスー』(英題:Inhuman Kiss)
『ナーハーン』(英題:Nha Harn)
『ラック2ピー・インディー・クーングン』(英題:Love Battle)
『ハウトゥー・ティン』(英題:How to Ting)
…の各映画の主演女優となっています。
この中で『ハウトゥー・ティン』(「捨てるハウツー」の意味)はヒットした上に主演女優はあの『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』でも主演したChutimon Chuengcharoensukyingさんなので、Jennisにとって一番の強敵と言えそうです。
第16回コムチャットルック・アワードの授賞式は3月3日にタイ文化センターで開催されます。
各賞の受賞を期待していましょう。
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