BNK48のMobileとCGM48のSitaが12月27日(金)深夜、羽田空港に到着しました。
今回の来日は12月31日の第70回NHK紅白歌合戦に出場するためです。
MobileとSitaは23:45頃、羽田空港国際線ターミナルの到着ゲートから出てきました。
Mobileは来日直前のライブ配信で風邪を引いていると語っていましたが、元気そうで安心しました。
MobileのNHK紅白出場は2018年に続いて2年連続2回目。17歳の若さで大したものです。日本ではもはや彼女がBNK48の顔と言っても過言ではありません。
一方のCGM48のSita(シター)。12月21日にチェンマイで行われたイベントでCGM48は初パフォーマンスを披露しましたが、その際に『恋するフォーチュンクッキー』のセンターを務めたのがSitaでした。
CGM48グループ支配人の伊豆田莉奈はライブ配信で「『恋するフォーチュンクッキー』と言えばMobileがセンターのBNK48バージョンをイメージすると思うけど、SitaがセンターのCGM48バージョンは全く別物で、むしろBNK48バージョンよりもAKB48らしさがより出た雰囲気になっています」という旨のことを語っていました。
伊豆田莉奈はオーディション時からSitaの高いアイドル性に注目していたそうです。
そのSitaは21日のサプライズ発表で、CGM48の1stシングル『CHIAMG MAI 106』(元曲はNGT48『Maxとき315号』。チェンマイへ続く国道106号線に由来)のセンターに選ばれました。
そんな2人は31日のNHK紅白歌合戦にAKB48の枠で出場。AKB48メンバーとBNK48・CGM48を含む海外8都市の全姉妹グループからエースが集結して、紅白だけのスペシャルバージョンの『恋するフォーチュンクッキー~紅白世界選抜SP~』を歌唱します。
2人にセリフはあるのか。どんなパフォーマンスになるのかなど、楽しみに本番を待っていましょう!