BNK48が11月13日(水)に知的発達障害のある人のためのスポーツ競技大会「スペシャル・オリンピックス」の「第1回スペシャル・オリンピックス・アジア太平洋ユニファイド・バドミントン選手権2019」開会式に参加しました。
開会式はフアマーク・インドアスタジアムで行われました。
出演メンバーは、Jib, Wee, Bamboo, New, Mewnich, Niky, Piam, Jaa, Noey, Gygee, Fond, Jane, Music, Cherprang, Jennis, Mobileの16人です。
開会式の模様はBNK48公式Facebookでライブ配信されました。
この動画を元に開会式を見ていきます。
まずBNK48メンバーらは入場する14の国・地域からの代表選手団を先導して登場。
この画像で背後に見えている観客席は、ほぼBNK48ファンのために用意されたゾーンです。無料でしたが平日19:00スタートということとバンコク中心からやや離れた場所ということでファンはなかなか集まることが難しかったようです。
ステージ横には、BNK48と広告代理店Plan-Bの横断幕が張られています。
ステージ上にもBNK48とPlan-Bのロゴがあり、スポンサーまた協賛していることが分かります。
観光・スポーツ大臣らの開会の挨拶の後、関係者へ盾と記念品の贈呈があり、Cherprangも「アンバサダー」のBNK48から代表としてステージに上がりました。
観光・スポーツ大臣から記念品としてぬいぐるみを贈られました。
そして式の最後にBNK48の16人が登場。ミニコンサートが行われました。
まずは『恋するフォーチュンクッキー』を披露。
タイの選手らと思われる若者達も一緒に踊っていました。
MCがあり、選手らが退場した後、
『77の素敵な街へ』を披露。
そして『会いたかった』の後、再びMC。『77の素敵な街へ』にちなんでメンバーが出身県の紹介をしました。
そして『BNK Festival』
『BNK48』
再びMCの後、『夢へのルート』がラストの曲となりました。
約30分のステージでした。
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