BNK48の2期生を紹介するTV番組『BNK48 SENPAI 2nd Generation』の第7回が11月3日(土)に放送され、放送終了後にTV局Workpoint公式YouTubeチャンネルに動画がUPされました。

お伝えが遅くなりましたが、今回の内容を要約してお知らせいたします。

 

 

2018年7月17日の2期生デビューイベント当日の模様から今回の内容が始まります。
日が昇る前の早朝に会場となったエムクオーティエに集まりリハーサルをする2期生ら。

本番開始18:00の1時間前の様子が流れてから、いよいよ本番。

 

 

そして

 

 

選抜メンバー16人による『次のSeason』が初披露されます。

 

 

ステージを観客席最前列で見守る1期生ら。
伊豆田莉奈が隣のMusicと話している内容が気になります ^^

 

 

これにて2期生デビューイベントの様子は終わりで、
その後は3人のメンバーのストーリー中心に展開されます。

 

 

面倒臭がり屋で責任感もなくゲーム好きだったWee
PunのダンスとCherprangの考え方が大好きだったことから2期生オーディションがあると知って応募したと語ります。

自分のすべきことに責任感のある人になりたいと思うものの、BNK48の活動が忙しくなり、学校の宿題がなかなかできず責任を果たせていないと悩んでもいます。

そこでスタッフが課したミッションをクリアする課題が与えられます。全てクリアしたら賞品が与えられるとのこと。
しかし「学校に遅刻しない」「体重が基準を超えない」の項をクリアできませんでした。
体重は実に4kg超過…。

しかしこのミッション、実は兄が課したもののようで電話をかけてきた兄が、頑張りに免じてWeeがBNK48に入る前から欲しがっていたノートPCを賞品としてあげることになりました。

WeeはそのノートPCでゲームをしたいようですが…。

 

 

バンコク出身なのにタイの演歌「ルークトゥン」が得意という異才の持ち主Fifa
BNK48に入るにあたり、ルークトゥンの歌い方からポップスの歌い方に変えるのに苦労したと語ります。

どうも有名な舞踊学校に通っているようです。

タクシー運転手をして2人の子供を養っている父親をお金の面で助けたかったと応募の理由も明かしています。

 

 

ナコンパトム県にある某大学でプロダクト・デザイン、とくにパッケージ・デザインを学ぶPandaは、不採用となった1期生オーディションで諦めず2期生オーディションで合格を果たした経歴を持っています。

大学4年生のため、卒業作品を製作しなければなりません。リサーチ、中間発表などやることは盛り沢山。
それをBNK48の活動と同時にしていかなければならないPandaは、卒業は果たしたいと語っています。

BNK48に入る前からAKB48を見てきたPandaは活動の大変さを理解していて、やらなければならないことはやり遂げると強い意志を持っているようです。
ただ、母親と一緒にいる時間を作れず淋しい思いをさせていることを心配しています。

それでもファンは自分の努力を見たがっていると思う、BNK48に入ったからにはただいるだけで終わらせたくないと、ある意味Cherprangと似たしっかりした考えを持っていることが伝わってきます。

 

 

その後番組は『次のSeason』MV撮影シーンを紹介します。

成し遂げるまで努力を諦めないというコンセプトで制作されたと解説がありました。

 

 

MV撮影中にWeeが靴擦れでダンスを続けられないほどの痛みを訴えます。
そこでJunéが自分の一回りサイズが大きなシューズと交換してあげたことでWeeは踊ることができたとのことでした。