BNK48の大久保美織(おおくぼ みおり)が5月16日、自らのInstagramへの投稿で
「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」への意気込みを語りました。
Instagram投稿には日本語、タイ語のアルファベット表記、英語が併記。
タイ語部分は、日本語が忠実に訳された内容となっています。
大久保美織はBNK48デビュー当初からいる1期生の中で唯一の100%日本人。
1期生オーディションを受けた当時はタイ語がまったくといっていいほどできなかったにも関わらず、
最終合格を果たし、1stシングル『会いたかった』と2ndシングル『恋するフォーチンクッキー』で
選抜メンバーに選ばれた努力は並大抵なことではなかったと思います。
父親の仕事の関係で19年の人生のほぼ半分を既にバンコクで過ごした大久保ですが、
AKB48のれなっち総選挙で劇団れなっちの演劇『ロミオ&ジュリエット』の白組ベンヴォーリオ役に抜擢。
5月に東京で行われた公演では、そのコミカルかつ素晴らしい演技に注目が集まり、
一躍名が知られるようになりました。
またこの公演を経験したことで大久保は、日本のAKB48グループにも大勢の友人ができたようです。
演技のほかに歌唱力もBNK48メンバー中で屈指。
BNK48 Digital Live Studioからのfacebookライブなどではメンバーをいじったり、
茶目っ気たっぷりの受け答えをすることから「みぃ・グリィアン」(グリィアンは「お茶目な・やんちゃな」の意)
とメンバーからもファンからも呼ばれ親しまれています。
タイ語と奮闘しつつタイの地で頑張っている大久保美織を
日本人としては応援したくなりますよね。
目標の100位ランクインをかなえさせてあげたいものです!
※大久保美織がどんな子なのか、ご参考までにストリーミング配信で
本人が語った内容を抜粋翻訳した記事を以下にいくつかご紹介しておきます。
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