イェーイ。MVが私のライブより前に来てますね(笑)。
(※『RIVER』のMVがNamneungのライブ開始時刻と同じタイ時間4/30 22:00に公開されました。)ノートPCがネットに繋げられないの。ちょっと待ってね。
こんばんは。MVはもう見た? まだ見ないでね。一緒に見よう。
MV見た人いる?
今雨が降ってるからネットに何か起きたのかな。分からないけど。
そう、MVの中でも雨が降っている。激しくね(笑)。
濡れて乾いて濡れて乾いてをだいたい5万回繰り返しましたよ。さっきJibのノートPCを借りて来たけど繋げられなかったから、
プップ様(※Pupe)のを借りてきた。
(いいMVだとのコメントに対して)
いいなら何度も再生してね(笑)。
あの日ね。MVを撮影に行った日。カンチャナブリーで。
そうかな? そう、カンチャナブリーの森に撮影に行った。
何の森か分からないし、どこの郡にあるかも分からない。あの日は朝から集合したんですよ。
朝3時か4時にバンコクを出て、着くまで寝ていた。
着いたら森の中にもういたの。騙されて売られてもおかしくない。
縛られてたかも。(※もちろんNamneungなりの冗談です。)せっかくネット・アイドルが商品のレビューをする気分に
なろうと思ったのに。
イェーイ、開けた!
ネット・アイドルと同じみたい?
MVを見ましょう。いくよ!ほぉーーー!
(※MVの歌に合わせて)
Got it!
おー、うら若き少女がラベンダー畑に走って行っていますよ~。
(※実際はジャングル)あはは、顔がびっしょり。
このシーンの裏側はというと、消防車が背後にいるんですよ。
ウンウン(※Orn)!
オップさん(※Noey)が泣いてる。このシーンは何テイクも撮ったんだよ。
スタッフの方が言うには、ただ腕を掴んで引き起こして一人一人立ち上がるって。
でも疲れているように見えないからって、Tarwaanと森を走らなければならなかった。
本当に疲れているようにするために。
ほら! さっきの泥水を踏んでいる足、私ですよ。
ひひ、自慢、自慢(笑)。
どう?あー、倒れ込んだのMusicでしょ~?
ほぉ、風が強い。ほら、どのシーンも冷えびえして見えて、森の奥深く冷たい空気に見えるけど、
本当の天気はとても暑かった。サーキット上で踊ったのでなおさら…。
この場所は綺麗。とても綺麗な森だよ。
本当はこの並んでいるシーンはね。
立って静かに目を閉じてるシーンを全員撮ってるんですよ。
でも採用されていない(笑)。今、再生回数は8万回ちょっとになったよ。
ほら! 見えた?
ノーノー(※Namneung)がみんなを率いて先頭を走っている。
キャーー! ノーノー!!(笑)
自分になんでキャーキャー言うのよ(笑)
終わったー。
本当はもう一つのシーンがあるの。
私達が目を閉じてからゆっくり目を開ける。一人一人撮った。
あれはとても良かった!『RIVER』のMVのコンセプトは学生が、
車が森の中で横転して、それからやっとの思いで森から脱出する。
サーキット場でレースを観るためにですよ(笑)。
(※多分Namneungの冗談かと思います。)でも本当はとても暑かった。サーキットで踊っている時です。
一時期タイは気候が暑くて暑くてとても暑くて、最高に暑い時期があって、
私達はちょうど12時に撮影をした。『RIVER』のコスチュームが革のためにですね。
衣装も革、靴も革。色も濃い黒っぽい色だからですかね。
熱を吸収して、さらに道路上で12時に撮影。うわ~。ダンスで足の裏の皮が剥けたような感じでヒリヒリするの。
とてもヒリヒリした。それに私達は何度も踊らないといけなかったんじゃないかな。
それでフレーズごとに細切れで撮らなければならなかった。
1フレーズほどとか撮って休憩する。私達に水を飲ませて風で涼ませるために。
と言うのも直射日光の下に長くいたら、倒れるかもしれないから。サーキット上で撮影する前に私達は2日間撮影しました。
1日目はカンチャナブリーで撮影した。
カンチャナブリーでの撮影は、森の中にいるシーン。
つまり雨に濡れて、ぬかるみを越えて、直射日光の下に立って。雨に濡れるシーンでは、濡れないといけなくて、
1テイクでOKと言うわけではないですよね。
場合によってはカメラの向きを変えたり、
イメージが違ってカメラの向きを変えたり。あっちの人を撮影して、今度は変わってこっちの人を撮影して。
雨に濡れて暫くしてからドライヤーで乾かして、
それからまた雨に濡れてドライヤーで乾かして。それにどのシーンにもスモークがある。
ドライアイスのスモーク。
ドライアイスじゃないかな。噴出させるの。ガイヤーンの煙みたい。
そういうこと。このMVの苦労は。
最初濡れたのは4人だけだったんですよ、最初、朝に撮った時。
それが午後になると、ほぉー、楽しい。16人全員がびしょ濡れ。本当に楽しかったんだよ。仲間といる時に消防車が水を出して雨にする。
私達は全員森の中に立っているの。ヤーッ!って叫ぶと雨が降ってくる。
それが楽しかった。それも何テイクも撮って、他のシーンよりもさらに濡れた。それからぬかるみにしゃがむシーン、たぶん一番ぬかるみにしゃがんだ。
ぬかるみに膝をついてかがまないといけない。
私は仲間と手を繋いで膝をついていて、振り向くと、
あら、走ってくるグループがいる。へ? 走ってどこに行くのよ?とかって(笑)。そう、倒れた。
Kaewさんは本当に倒れました。
それからMusicも倒れるシーンがある。
倒れたり膝をついたりするシーンが欲しいの(笑)。2日間のハードな日があって、朝起きたら私は体調が良くなかった。
熱がぶり返すかと思った。でも結局は熱は出なかった。
1日は森の中にいて雨に濡れて、日に当たってとても暑かった。でもMVが公開されてみんなが気に入ってくれるなら、
わあ、嬉しい~。嬉しくなるために再生回数増やしてね(笑)。
もう一つ、良かったよ。月曜日にね。
撮影は月曜日と火曜日にあって、月曜日には中間試験があった!多くの人が大学の制服の上にセーターを着た(Instagram)投稿を見て、
中間試験が終わるのがなんでそんなに遅いのかって質問してきたけど、
本当はね、あの科目はMV撮影の時に試験を受けなければならなかったの。幸いにも先生が気の毒に思ってくれて、もしクラスメイトと相談して
みんなが試験日程の延期にOKなら延期すると言ってくれた。私は、うわー、先生に深く頭を下げたい思いだった。
もしそうじゃなければこの科目はドロップしないといけなかったから。むせび泣いた。
そうだ! ツインテールの話をしたい。
コスチュームのフィッティング初日にね、
その撮影に行く前なんですよ。
それでこの子はこの衣装でこの髪型でって。最初はね。私はストレートヘアでベレー帽だった。
うわあ、これ好きって。それが本番の日、スタッフが言うにはメインの4人は
濡れたり、沢山走ったり、倒れたり色々とスタッフが
MVに設定した試練があるんですよ。だから帽子は被らなくていいって。
最終的にツインテールの髪型にさせられた。その私ってね、可愛い感じじゃないのよー。
だから私はツインテールが好きじゃないの。
たとえVOOV Live初回でツインテールをしててもね。
そういうこと(笑)。だから嫌いなのよー。
どうしてなのか分からないけど。それでMV撮影の時、そうなると自信がないですよね。
髪のセットが終わって最初のシーンの撮影に行ったけど、
自信がないから悶々としてて、ツインテールは嫌だと
ちょっと駄々をこねたような感じだったの。そういうこと(笑)。
森の中の撮影隊のスタッフの方達とカメラの前で雑談をしていて、
しばらくしたら、泣いた(笑)。ツインテールはしたくないって泣いた(笑)。
スタッフ達と雑談をしていて、カメラの中では痩せてるねとかって
からかって、ふつう私は他人と冗談を言い合って、
冗談を投げ合ったりからかい合ったりするんだけど、
あの日は髪の件で悩んでいたからじゃないかな、
ただの髪型なんだけど、可愛くないんじゃないの?
私に似合わないんじゃないかなって。(スタッフは)やってみなよ。綺麗だよとかって(笑)。
それで悩んでいて、ツインテールにすると
私は痩せて見えるから自信がなくなって考えすぎた。ちょっと駄々をこねてたら、スタッフの方がからかったものだから、
涙腺が崩壊した。もう話をしないって(笑)。
そういうこと。
だからあの時泣いた。結局、スタッフの方はそんな酷くないよ。可愛い。良く見えるって言ってくれた。
でも私は良く見えるって信じないよ。でも私を慰めてくれた。んー(笑)。もう森にいるんだし鏡もないんだから撮っちゃえって。
最大限、髪型のことは考えないように努力した(笑)。そうして仕事を続けた。
話をまとめると、MVのツインテールについてどう思いますか?
再生回数10万回になった? 本当に!?
(Namneungさんは一人の中に美しさと可愛さを兼ね備えている、とのコメントに対して)
おぉ~。多くの人は私を美人って褒めてくれる。
うはー、恥ずかしい。
たいていの人は私を可愛いというより美人だと褒めてくれるんだって。中には私は、可愛さのない美人だと言う人もいて、
え、それも褒め言葉だよねっ?て(笑)。だから何か可愛い仕草をしなければならないのは、
あまり慣れていないです。
『RIVER』は何て言うのか、とても好きなの。
ズンジャンズンジャンっていうカッコイイ感じで、
クールな表情。キャピキャピしなくていい。だから好き。
それからコスチュームも好き。
もう全部が好きだよ。
コスチュームがクール。袖もディテールが細かいし。
だから好き。(『RIVER』の中で誰が一番好きかとの質問に対して)
Namneungが一番好きです。
ツインテールを結んでいる人です(笑)。
ツインテールを結んでて泣いた人です(笑)。
(「Namnueng」とのコメントを見かけて)
「Namnueng」(ネームヌアン)って誰ですか? ん?
それともFounder Memberを制作したオフィシャルに尋ねないといけないかな?(笑)スタッフをからかわないであげてね。誰でも間違いは起こるものだもんね。
(※Founder Member特典ブックレット内のNamneungの名前表記が間違って「Namnueng」になっていました。)
(インターンはどこに行くかとの質問に対して)
言わないよ。私知らないもん(笑)。
先生はまだ教えないって言ってる。でもコンサルティング会社ですよ。でもちょっと遠慮しちゃうよね。
と言うのも、もし私がインターンに行ったら、
BNKの仕事が入ったら、全力でできそうにないですからね。先生が言うには民間企業で、土木局や地図局、環境省とか
政府機関ではなくて、先方の民間企業は月給も支払ってくれる。だから私はひょっとしたら会社からお金を貰わないかも(笑)。
その代わり土日は休ませていただけませんかって。
私に劇場に立たせてくださいね(笑)。
あの日、莉奈さんがJibの代わりにTokyo Idol Festivalに出た。
莉奈さんはとても凄いの。莉奈さんは当日の朝にJibが体調不良だから
代わりに出てくれないかって電話をもらった。それで代わりに来たの。莉奈さんはとても凄いよ。
それで「16ポジションの莉奈さん」というあだ名が付いた(笑)。
(※16人のどのポジションの振り付けも覚えているという意味)
おやすみなさい。