かねてから告知されてきた新聞『Dailynews』2月11日号への
JAN BNK48の特別インタビューが予定どおり紙面とウェブに掲載されました。

ウェブのインタビュー記事はこちらです。

この特別インタビューの内容を日本語訳しましたのでご一読いただけましたら幸いです。

 

夢を越え遠くまで来た「JAN BNK48」、ファンの期待を裏切らないと誓う

「JAN BNK48」の夢を越えた道のりは、大人に成長し、社会の良き模範とならなければならない。なぜなら「私がこの良いチャンスを得られたのは社会からなので、この点での責任を果たすことにベストを尽くさなければならない」ことを良く理解しているからだ。

アイドルグループ「BNK48」メンバーの一人として加入したことで現在人気があるにもかかわらず、JAN-ジェーッスパー・クルアテーンは期間満了より早くBNK48を卒業しなければならない事情がある。モデルの仕事をするというさらなるステップの良いチャンスを得たからだ。さらには日本の北海道観光大使もだ。何度も跳び上がるほどとてもラッキーなことだ。今日は「ダーオ ターン ムム」(注:「違った角度からのスター」というタイトルのコラム)が彼女のスタート地点から今日までの道のりについて胸襟を開いて彼女と語り合う。

 

BNK48のオーディションに申し込んだ動機は?

いうなればタイの子達にとって何か目新しいものなんです。と言うのは、今までこんなアイドルグループが誕生してきませんでしたから。タイで初めてです。私もこれは掴み取るべきとっても特別なものなんだと感じました。当時はもう卒業していましたし。私は知識は私の中にあると思いました。それを使って仕事をしていくこともできます。グラフィックを学んできたので知識は身に付いています。それで今はまず私の好きな分野のこっちをしようと。年齢もリミットを越えていますし。だからこっちへ来る決断はとても簡単でした。

歌とダンスについては得意なことか?

いいえ。歌は学んだことがありません。ダンスは以前学びましたが少し難しいです。今まで学んできた(メンバーの)子と同じようにはいきませんが、やっていけています。と言うのもこのグループはスタートからの進歩を重視しているからです。上手でなくても加入できるというコンセプトを私は知っていました。これは魅力的に感じました。もし今の時代に私がアイドルやアーティストになりたくても、非常に高い能力が必要です。それには私は今でも手が届きません。そこまでの能力がまだありませんから。でもこのグループができたことは、私にとってまたとない最高のチャンスでした。それでひとまず掴み取った感じです。

この立場を手に入れられてどうか?

難しいです。歌の面では、私には私の歌のスタイルがあって先生に歌って聴かせると、あなたは変えなきゃいけないよと言われました。私はこのスタイルで歌うことが癖になっていているのに変えなければなりません。他のメンバーと合うように直すためです。と言うのはBNK48にいるということは、グループなわけです。みんなで手を取り合って合わせなければなりません。ダンスについては、これが一番きつくて気絶したほどです。私の(今までの)仕事と言えばコンピューターの前にいるだけで、健康面でも運動はあまりしていませんでした。ダンスを8時間もしなくてはならなくなって、当初は耐えられずに気絶しました。でも最近では段々と丈夫になってきました。つまり何にしても直せるんです。ここに来るまでにとても挫折しました。なんでダンスがちっともできないのかという自分自身にも。これが最大の問題です。トークのスキルもそれほどメディアに取り上げられることがありませんし。でもみんなは私に期待するんです。それで自分自身にプレッシャーをかけました。プレッシャーがあまりにも強くなると、ドカーン! 自分で爆発しました。パフォーマンスの出来は良かったり酷かったりが入れ代わり立ち代わりだったかもしれません。それから外部からも。私はSNSを沢山読みます。この人はこういうのを望んでいる、あの人はああいうのを望んでいるというのが見えても、私は自分を直せないんです。私は自分自身を直すために全てのメディア、全ての情報に目を通しています。

良くない批判を目にした時は?

とても落ち込みます。でもグループ内の全員がそうですよ。先生が私にこう言ってくれました。あなた知ってる? SNSには誰でもどんなことでも書けるんだよ。書いた人物は誰か、何て書いたのか、そしてその人物が書いたことが事実なのかを考えてごらんなさい。事実なら認めて参考にして直しどんどん進歩していく。でもその人物が茶化したり、憂さ晴らしだったりで書いているなら放っておきなさい。だっていろんな人がいるから。グループの人気がもっと出た時にも必ず対処できるようにしなさい。いろんなタイプの人が来るからね、と。

自分をどう変えないといけないのか?

変えます。責任感をもっと持つように。と言うのも私は大勢の人の中にいます。個人的には一人でいる時、自分の思うがままにしていますが、グループでいる時には、今あなたはこれこれをしなさいという感じです。例えば、来週は歌の録音があるよ。あなたはしっかり歌うように。歌えなければ終わりだ。グループも仕事も先へ進めなくなる、と。私はもっと大人にならないといけません。

でも今や良いチャンスを手に入れた。グループから出ないといけないとしても?

私自身、卒業しなければならなくなってやっぱり驚いています。この点は残念に思います。でももう一方では嬉しいです。つまり両面があるんです。残念なのは、ゼロから始めてきて、私は他の人より早く終わらなければならないこと。私だってやっぱり続けたいです。でも選択しなければならないんです。分かれ道のようなものです。でも今回の選択では大人(注:「上の人」というニュアンスが含まれています)が決断を手伝いました。私は話を聞く人です。と言うのも大人は良く考えた上で、相応しい道はこの道だよと言ったと思うんです。私も彼の意見に一致しました。やりたいかと聞かれれば、やりたいです。でももしグループにい続けたいかと聞かれれば、いたいです。でも2つともが様々な事情で同時に成り立たない以上、私は選択しなければなりません。それで大人が手伝って選択して、手伝って決断しました。それと言うのも、私はまだ子供で、こういう仕事の経験がまだ十分に多くはないと思うからです。

日本での新しい仕事は何のどんな仕事か?

現時点で聞いた限りでは、びっしりです。彼は私にグループから出た後で何をするのか(という不安)を感じさせないようにしています。彼は私が会社の仕事にも安心するようにリストを作ってきてくれました。それで私にはこれからもやることがあるから安全でオーケーだなと感じました。あちらも北海道のブランド・アンバサダーに選んでくださいました。タイ国内で観光のプロモーションをします。生地のデザインがあって、今はドラフトを日本へ無事に送ったところです。まだファッション関係もあります。例えばコンタクトを取ってきたブランドにはTitty&Coがあり、それから福岡アジアコレクション(FACo)でのファッションモデルの仕事もあります。それにコスメ関係もあって、彼が言うには私は色白なので顧客が興味を示しているそうです。それからアプリの仕事です。日本のコスメ・ブランドのプロモーションに関するUPMEです。あとSHOWROOMというAKB48もライブ配信で使っているライブ・ストリーミング・アプリがあって、タイへ進出したがっています。もう一つ大事なのは、Punとやった番組『Japan journey』がチャンネル9 MCOTでオンエア中で、バージョン2はKaewとTarwaanであります。この2バージョンで競い合い、視聴者にどちらのペアが好きかを投票してもらって、勝者が歌を出せるんです。

有名になったことにも対処が必要か?

以前は誰も私を知りませんでした。でも今では知っている人がいて、どこを歩いても覚えている人がいます。レッスンが終わったばかりの時には、とても疲れた顔に体操着でいることもありますが、その、私は思うんですが、今後はこんなことはもうできないと。自分自身に気遣わなければならないからです。誰かが私に出会った時、その人が私に良い印象を持つように。その人が驚かないように(笑)。それからSNSの動向ににも対処しなければなりません。たいていは好きな人が多いです。また何のグループなのかと思っている人がある程度います。私も説明します。その他にいるのが好きではない的な層ですが、私もこの部分には何も接触していません。と言うのも私達はまだとても新人ですので。でも私達を好きではない層の人にも私達のグループに関して調べてもらえたらと願っています。こっそり見ているうちにある日、好きになってくれるかもしれません。最初好きではなかったものの今ではファンになったという人が大勢います。

毎日の生活は変わったか?

変わりました。でも自分を輝かしく見せるということはありません。私は有名になったと言った感じではありません。そんな風に考えたことはありません。でもここで変わったというのは、自分の振舞いを社会にとって良いように変えることです。例えば、以前この点については面倒臭くて私もしていませんでした。でも今ではもっと大人らしく、腰を低くして、社会にとって良いお手本にならなければなりません。と言うのも、社会から良いチャンスを頂いたからには、この点についての責任を果たすことにベストを尽くさなければならないと私は気付いたからです。

でもここにいることで何かを失い、BNK48の規則の中にいなければならないのでは?

それだけの価値はあります。こんなチャンスを得られる人は非常に少ないですから。たとえ細かな規則があったとしても、私達が本当に一生懸命やればできるんです。そして得られる結果は努力以上のものです。大変だとは感じません。友達ができているのを見れば、私だってできるはずです。そして外部の人が私達ができるのを見れば、その人にとっての何かのきっかけにもなるんです。

若者世代は恋愛をしたいかもしれないが、この規則をどう思うか?

恋愛の話でしたらね。はっきり言えるのは、今のBNK48は仕事が毎日詰まっているんです。恋愛について考える時間は勿論ありません。と言うのも、一日の仕事は時には2‐3件もあったりしますから。移動だけでもう疲れます。私達は仕事とレッスン、それと歌のほうにフォーカスしなければなりません。これだけでもう恋愛に興味を示す時間がないんです。今グループはとても忙しいです(笑)。

この立場にいることについて家ではどれぐらい応援してくれているか?

家では私に決断を任せています。両親が私は何を望んでいるのかを理解してくれているのは幸運です。私が望むことをすることを許してくれた両親にとても感謝しなければなりません。そして離れたところからいつも見てくれていて、不適切なところがあれば見てくれます。でも両親は私にこっちの道へ進みなさいよと決めることはしません。

今後の人生で何をしていくかというプランはあるか?

今後はまず目の前にある仕事を見ます。どんどんとステップを上がるかのように入ってきて、仕事が沢山です。でも将来もっと成長した時か歳を取った時、もしかした私の好きな衣服かカフェのビジネスをするかもしれません。個人的に私は気楽な人なので、美容に関するビジネスもするかもしれません。

日本側と仕事をしなければならないが、どのように準備をするのか?

現時点での準備は、運動を増やしています。あちらでモデルにならなければならないからです。私は日本で事務所に所属します。日本語については、沢山は話せないかもしれませんが、英語はあちらとこのコミュニケーションを頑張って取れるようにベストを尽くします。それから自分自身の考えを挫折禁止だよというように直さないといけません。あそこへ行くのは私が一人で行きますから。私は絶対に挫折禁止です。タイでいつも応援している人がいますから。私は期待を裏切ってはなりません。今まで日本人と仕事をしてきたことがありました。『あなたとクリスマスイブ』のMV撮影に行った時は、スタッフ全員が日本人でしたが、言葉の面で制約は全くありませんでした。と言うのも、日本人はとても可愛くて、仕事は全て予定に沿って進み、予定から外れることがなかったのが、私はとても好きでした。私ができそうにない仕事が時にはあっても、私は必ずやります。これは自分を強制する一つの方法です。これは私を良い大人にするための道でもあります。

不安は何かあるか?

最初は不安でした。でも不安を消せたものの一つは、タイでの自分の生活スケジュール表作成でした。1.運動、2.お肌の手入れ、3.思考を直す。つまりタイで準備にベストを尽くすんです。仕事に対峙した時、私はプロであることを表現できます。私は全て準備ができているからです。

今ではとても遠くまで来られたと思っていいか?

とても遠いです。「夢」という言葉をも越えています。と言うのも、私は歌えて踊れるだけで幸せだという夢を持っていましたから。でも今やとても特別なチャンスを頂きました。小柄な一人の女性の夢を越えています。今後も目新しい何かが待っています。人生におけるドキドキです。一度最初に戻ってみなければなりません。

追い続けて応援しているファンに伝えたいことはあるか?

私がオーディションに来た出発点からですけど、ファンのみなさんが私をいつも応援してくださってきました。みなさんはいつも笑顔を送ってくれました。私が様々な場所へ行く時も、お陰で拗ねたり浮いた気がしたりせずに済みました。これは私に送ってくれた皆さんのプラスのパワーであって、私はしっかり受け取りました。仕事で私は同様に、プラスのパワーと笑顔をファンのみなさんに与え返しています。初日から今日まで、私はファンのみなさんをとても愛してきたとここで言いたいです。感謝の気持ちでいます。今後は仕事が変わりますが、今までの事務所にい続けます。もしかしたらもっと大人になって見えるかもしれません。それにソロになります。今後も私を応援し続けていただけることを願っています。そして私がファンのみなさんに言いたいのは、私はまだJAN BNK48 の時のまま同じ人で、まだファンをいつも愛している人で、諦めず、どこにも行かず、まだ元の場所にいて、今までどおり追い続けることができるということです。例えば、私はSNSで話してきましたが、今までどおりに話せます。今までしてくださったことに感謝します。今後は仕事にベストを尽くします。ファンのみなさんの期待を必ず裏切りません。

今後BNK48という肩書が名前の後ろからなくなるとしても、JANはまだなおファンの心の中ではBNK48のメンバーでずっとあり続ける。