BNK48所属事務所 Independent Artists Management社(iAM社)のCEO Jirath氏と支配人Jobさんが2月26日、MBKセンター7階のBNK48 Digital Live Studio前で記者会見を開き、タイ国内48グループの運営から退く発表をしたことは速報でお伝えしました。
(参照:【速報】BNK48、ジラットCEOと支配人ジョブさんが退任し新体制に

記者会見の様子の動画が新聞『Matichon Online』Facebookに投稿されていますのでご紹介します。

 




 

また最大手の新聞『タイラット』には記者会見内容を文字起こしした記事が投稿されていますので、その内容を日本語に訳してお伝えします。

 

Jirath

BNK48のメンバー達の劇場をTHE BROTHERSの番組にワークショップを行う場所として1回使用させたことについて、私は最高経営責任者の立場として、前述の決断に対して遺憾に思います。私達はBNK48を3年前にスタートさせました。48文化への確信からです。

そしてこの文化がメンバーのストーリーを追うことにより私達の生活に幸せと楽しさを生むことに自信がありました。しかし私達の決断が失敗を生んでファンの皆さんに悲しみをもたらした日には、楽しさは減り、あるいは消え去ってしまいます。

私自身、最高責任者としての立場で、私達は遺憾の意を表して今回生じたことを謝罪します。私Jirathは今回生じたことに謝罪の意を表します。

 

Job

私Nattaponは、今回生じたことに謝罪します。

 

Jirath

そして謝罪の他に、加えて私はタイ国内48グループ運営から退任することで責任を取りたいと思います。

 

Job

私はBNK48グループ支配人を退任します。

 

Jirath

そして今回の退任では、私達は株主、Plan Bそして日本のAKSと今後の運営について話をし、向こうに代理を経営者または経営陣の人選委員会として送るように求めました。

将来的に誕生する経営陣は、役員会ないしはコミッティーの形態での経営です。理解を有して注意深くするためです。個人の決断からではなく、役員会合同での運営になります。

この役員会は来月(3月)上旬から人選をはじめ、コミッティーないしは役員会を4月頃に発表できる見込みです。私自身は、タイ48運営の役割を本日以降終えさせていただきます。

 


(出典:新聞『タイラット』)

 

Job

私自身も、3年前から現在まで共に歩んできたファンのみなさん、パートナーの皆様に感謝します。アドバイスをいつもくれる友人でもありました。今後も引き続きメンバー達を愛して面倒を見ていただけることを願っています。どうもありがとうございました。

 

Jirath

今日の発表はこれで全てです。メディアからの質問がありましたらどうぞ。




今後の役割はどんな部分を担当するのか。それとも全く関与しなくなるのか?

Jirath

私は株主の立場でいると思います。従来も私は株主と最高経営責任者、タイ48グループの最高決定者の立場でいました。今日私は退任し、今後私はタイ48グループについての決断をしません。

 

劇場の件の他に今回の決心をさせた他の出来事はあるか?

Jirath

私は今まで様々な仕事をしてきたと思います。良いことも良くないこともありました。私達は満足な人と不満な人から常に話を聞きました。今回は(このような)心情を起こさせてしまったことに対して非常に遺憾に思う出来事の一つだと思います。きっとどうしてしくじることができるのかと考える私の最後の藁一本だったのでしょう。責任を取りたくなりました。

 

ファンのみなさんの信頼を取り戻せると思うか?

Jirath

私はこのグループをやりたくて、または目先の問題を解決したいだけのために身を引くのではないと思います。今回の変更で私は今後の運営に永続性を生む正しい経営体制を望んでいます。

皆様がご存知のとおり、始まりは困難です。始まりに私達は様々な形態をやってきました。しかし今後は事業の形態を変更せざるを得ません。私達が身を引き、事業形態をコミッティー形式に変更する時が来たのです。私達が確信する文化を今後も保持していくためです。

 

メンバーと話したか?

今日発表することをメンバーに話して説明しました。責任を示したことになると思います。人選から生まれる形態は、有能な役員会となり、48の理念を固持して良い運営を行うと思います。きっとみんなは新たな事業形態に喜ぶと思います。周囲の人の話に一層耳を傾けるようになります。

 

メンバー達は何と言っていたか?

Jirath

まだ話す機会を持っていません。

 

以前にも常に批判はあったが、今回退任せざるを得ななくなったその決心はどれほど困難だったか?

Jirath

私はいつか私達が身を引かなければならない日が来るといつも思っていました。このビジネスは家族ビジネスではなく、ファンのみなさんのメンバー達に対する膨大な愛情を背負ったビジネスだと私はいつも話していました。そして身を引く時が来たのです。

しかし退任は問題を投げ捨てることではありません。退任して株主に(役員)会を任命してもらい事業に当たらせます。私の代わりに1人を任命して事業に当たらせるのではなく、コミッティーの形態での任命です。様々な分野、様々な能力がやって来てこの組織を今後も永続的に成長させるように運営します。




グループの形態に影響はあるか?

Jirath

起きたことは48の理念を堅持することについてであり、彼らが15年の間絶えずしてきて48文化と呼ばれるものが生まれたことを遵守し路線を守るということだと思います。これが私が伝えておくことです。私はまさにこの点で失敗しました。私が今後の役員会に望み、深く広く見てほしいことはこのことだろうと思います。

 

メンバー達との結びつきが今まであったわけだが、残念か?

Jirath

私は残念ですが、同時に私も結びつきを感じてこれを立ち上げました。しかし私達が生み出したものは私達のものではありません。私達は48文化ないしはBNK48をJirathのものとするために生み出したのではありません。私達はファンのみなさんに幸せを授けるために社会の応援となるように生み出しました。しかしそうなるようにと考えていたことが悲しい気持ちを生み出してしまいました。不愉快な気持ちは当初の精神に矛盾します。そうなったら私達には身を引く準備はできています。

 

Jobさんの感想は? 毎回の報道でメンバーを支えてきた後での気持ちは?

Job

実際には各方面からの参加があって、各方面の助けもありました。ファンは支援してくれた一部です。各方面が助け合って築き上げてきたと言いたいです。小さな子でさえ何も望まずに、ただメンバーの可愛さを人々に見てほしくて動画を作ってくれました。私達は各方面の善意を承知していました。

BNK48は私一人だけから生まれたのではなく、株主だけから生まれたのではないと申し上げねばなりません。メンバー達を愛し、文化を愛するみなさんから生まれました。そしてこのことを確信しています。改めて御礼申し上げます。一緒に始めてきた各方面について、私達はみなさんを見てきました。メンバー達の漫画や絵を描くことから始まったファンアートから、メンバー達の面白い動画を編集した人、メンバー達にファンソングを作曲してくれた人、メンバー達のために事前にチケットや券を買ってくれた人、メンバー達のグッズを買ってくれた人、スポンサーになってくれた人、メンバーを(プレゼンターなどに)起用してメンバーに場を提供してくれた人、各方面が大事で、お陰でこの文化が生まれました。

 

効力発生はいつか?

Jirath

効力発生は今日です。

 

お二人には今回のファンの意見が理解できなかったのか?

Jirath

常に目を通していました。

 

付け加えることはあるか?

Jirath

タイでBNK48を誕生させた全ての応援とお心添え、お力添え、支援、金銭面のお力添えに感謝します。BNK48のメンバー達のためを思って、BNK48のメンバーを愛してくださったみなさんありがとうございました。48文化を愛してくれたみなさんありがとうございました。今後も皆様が協力し合ってメンバー達を応援し元気付けてくれることを願っています。

今回起きたことを遺憾に思います。私もメンバー達を悲しませて悲しいです。したがって私にできることは責任を取って業務の水準を生み出すことです。自分が間違ったと思ったなら、もちろん身を引かなければなりません。自分のしていることに固執しません。同時に問題を投げ捨てるわけではなく、将来的な業務の水準の土台となるのです。いずれにしてもBNK48とCGM48、タイ48グループを今後ともよろしくお願いいたします。

Job

最初から私達を応援してくれたファンの皆さん、およびニュース記事を書いて応援してくださったり様々な面でアドバイスを下さったメディアの方々に感謝します。施設かスポンサーかを問わず、共に働いた各パートナーの皆様ありがとうございました。私はここで仕事ができて幸せでした。多くを学び、常に成長できました。そしてそんなみなさんと知り合えたことが嬉しかったです。メンバー達も含めてです。みなさんに重ねてお礼を申し上げます。