BNK48のMobile、Pupe、Kaimookの3人が「The Ska X BNK48」YouTubeチャンネルの動画番組に出演し、BNK48での活動について語っています。

 

 

10月2日に公開されたこの動画で3人が語る内容が興味深いので、今回は内容を日本語訳してお伝えします。

なお番組名の「B-MOUTH」は、BNK48がいろいろなお喋り=mouthをするという番組のコンセプトを表わしているのだそうです。




 

BNK48にどうして入ったの?

Kaimook

正直なことを言えばお金を稼ぎたいから。

これが最初に思い浮かんだことなのよ。

だって若者の世代だからね。自分でお金を稼いで、物を買いたい時とかにね。自分でお金を払う。
買いたくても母があまり買ってくれようとしないという時もある。

それに自分で貯金をしなければならない。だから、ああ、何か仕事をしたいと思っていた。
そしたら偶然、あの時に友達がBNKオーディションの申込用紙を(SNSで)シェアしたのを見かけた。

だから興味を持った。

それで応募した当初はですね。母は踊らなければならないとは思っていなかったの。母は私が洋服の縫製コンクールに申し込んだと思っていた。

と言うのは、私は洋服の縫製を勉強していて、その学校名が同じBNKだったから。Bangkok何とかっていう感じのね。ファッション・スタジオとかそんな感じ。

母に歌やダンスを勉強に行かせてもらって、私は、ああ、アイドルグループなんだよ~っていう感じ。

 

Mobile

私は元々J-POP好きだった。

日本のコスプレやカバーダンスなんかです。

タイで募集開始になって、わぁ興味があるって。だって歌と踊ることが好きだから。
カバーダンスをやっていて、やっぱり自分のグループを持っていたっていう感じ。そこまで真剣ではなかったけど、ああ、これはもっと真剣に見えるっていうとかって感じで。

子供時代の夢でもあった。

だから応募した。

 

Pupe

AKB48のヲタ(※タイでは「ファン」の意味で使われています)です。

なので向こうが姉妹グループをタイで開くと知っていた。

当初オーディションは18歳までしか受け付けていなかった。それで私はちょうど18歳だった。今回ダメなら次回はダメ。だって年齢が超えているから。だから応募した。

最終的には(応募資格の)年齢(の上限)を拡大した。

 

Kaimook

同じだ。最初ね。年齢を18歳(まで)と発表してた時にはダメだった。(そのままだったら)Kaimook BNK48はもう存在しなかった。だって年齢が超えていたから。その時。

 

BNK48に入る前と入った後での感想は?

Kaimook

私にとって、違った面と違わなかった面がある。

その、最初の気持ちはね。アイドルってそんなには難しくないはずだとだと思っていたの。

 

でも実際に入ってみると、歌の練習をしないといけないし、ダンスの練習をしないといけない。
それって運動をしたことがない私にとってとても難しいことだったの。

私は家にいるとスローライフなんですよ。
腰かけて洋服を縫って、お菓子作りをして。一日中じっとしているの。動いても歩くことぐらい。本当だよ。実生活では走りもしないのよ。

それでグループにいると運動をしなければいけなくて、ヘイ! ヘイ!とかって感じでね。

 

それってとっても疲れるの!

 

あの日、覚えているのはダンスを初めて習いに行ったんだけど、卒倒しかけたの。
先生は座っていていいからねとかって言ったんだけど、最悪に感じた。
だってみんなはね、踊っているのに、私は一人で部屋の後ろに座っていた。

自分に1分、2分の時間を与えてからダンスの練習に戻らなければならなかった。
全然何も基礎がないと感じたのよ。

一緒にやっていくには他の人よりもっとやらないと。

どうしたのよ?

Mobile
口紅が歯に付いてる(笑)。

Kaimook
あら。本当に? 付いたばかり?

Pupe
最初から付いてた。

Kaimook
あ~!

なんでこうなのよ~。

 

Mobile

私の感想。ん~。違ったことは、私の考えではただダンスと歌だけがあるんだと思っていたとかっていう感じなんですよ。
グループのファンでいてAKB48にはどんなイベントがあるかって知ってたじゃないですか。握手会とか総選挙とか。

競争が激しいとかそれぐらいな感じで。

でも入ったら同じだったけど、同じじゃなかったのは、外での仕事が増えていた。

こんなに有名な(企業の)プレゼンターだとかCM、あれやらこれやらやるとは思いもしなかった。

その、私達のグループはガールグループとは呼びませんよね。
アイドルと呼ばれるとかそんな感じ。

タイ人にとってのアイドルの意味は、品行方正(笑)。

 

五戒を守っているとかそんな感じ。
(※五戒:不殺生戒、不偸盗戒、不邪淫戒、不妄語戒、不飲酒戒)

 

でも私達のアイドルの意味は単なるアーティストとかって感じ。
でもタイになるとこんな


(優雅にタイ舞踊を踊る仕草をするMobile)

感じ。

私はね。入って考えたのは自然に振る舞って、歌って踊るとかいう感じだった。

 

Pupe

何か話すことは残ってるのかね?

えーとー、入ってきた当初、2人と考えが近かったのは、ただ歌って、ただ踊るだけだと思っていた。
それからカワイイ洋服を着られると思った。それだけ!(笑)。

私がやりたいのはこれだけなのよ。

でもファン。ファン・サービスもある。それってとても難しい。
ファンと私自身ってね。とても身近。とーっても身近!

 

Mobile
お母さんみたい。

Pupe

日本ではこうなのかなと疑問に思うほどだよ。

握手会でもよく会いますよね。親しすぎて歩いてきたら頭を叩けるなら叩いているほどだって感じで。
この人達(※メンバー)にちょっと気を遣ってください。

私は自分の心の赴くままに振る舞いがち。
だから私のファンは心が広いと感じますよ。私のような人が好きで。
私からのサービスを受けることを期待せずに来てくれる。
心が広い人でとても嬉しいです(笑)。




BNK48で感銘を受けたことは?

Pupe

コンサートをできたことです。
コンサートを何度もできて、もしBNKになっていなかったらきっとやれていない。

Birdさんのコンサートにゲストで出た。

自分がBNKじゃなかったらきっと出演するチャンスはないと思いました。

それから自分のコンサートも。BNKの。
BNKに進路を向かわせた時に私が触れたかった(のはこれだという)感じ。

コンサートのステージ上で、観客のみんなが

ウォー! って私達のパフォーマンスを楽しんでいるの(を見るの)がとても幸せ。
あの時とても感銘を受けました。

 

Mobile

個人的に感銘を受けたのは、日本に行ったこと(笑)。

まずは日本にしよう。

この人生で海外に旅行に行けるとは思ってもみなかったっていう感じでね。
日本は行きたくて憧れていた国。

でもBNK48に入ったらね。2年も経たないうちに日本に10回近く行った。
たぶん達していると思う。10回行った。

でもそれぞれの回では観光に行っていませんよ。仕事に行って、それから仕事に行って、私は観光に行っていない。

あとは何の話かな。歌について。ははは、忘れてた。
歌について、歌がヘタとかそんな感じに言われたことがある。

歌を歌うのが好きとかって感じでね。
でもグループに入ったら、褒める人がいたりして、嬉しかったりね。
私もどんどん上達していっている。

私の歌を聴いてくれる人もいて、応援してくれたり、歌うテクニックを教えてくれたりね。
そういうのがとても嬉しい。だって自分の愛することができて、私をいつも応援してくれる人もいるし。

 

Kaimook

私は、AKB48の先輩方と合同で日本でコンサートに出られたことです。

外国人のグループのメンバー達と知り合えた。
例えばJKT48。それかAKB48 Team TPとかっていう感じ。

何て言うのかな。外国人と接するのが好き。

もう一つは、莉奈さんと知り合えたこと。

と言うのは、莉奈さんはとっても才能のある先輩だからなの。
もしアイドルがあったら、タイでは莉奈さんはナンバーワンだと思うよ。
彼女は本当にアイドルの英雄なの。

全て、パフォーマンスにしても、アイドルグループに対して持っている見識にしてもね。彼女は一生懸命だし、とても力を尽くしている。

彼女がタイに来たのはBNKをサポートしたいから。BNKを立派なグループに本当にしたいため。

莉奈さんはステージに立たなくても、いつも私達を助けてくれているんだよ。

Mobile
そう。




BNK48になってからの恥ずかしい思い出は?

Kaimook

(笑)。自分で話さなくてもいいかな。
あー、最初の頃だと思うということにしよう。

オーディションの時、その、私はとても恥ずかしかったの。
私はスローライフな人ですよね。感情表現をするのが恥ずかしいのよ。

オーディションの時、人が10人(並んで)いたの。
みんな何か披露するものを持っている人ばかりだった。
私は何もなかった。

『BNK SENPAI』を観るとね。オーディションのシーンに私は全然映っていないの。

私のはね。出来栄えが本当にとても酷かった。とても醜かったのよ(笑)。
その、とっても恥ずかしかったの!

私はね。踊れるか聞かれたから、本当は踊れないんだけどあの時にはスピリットが少しばかりなければならなかった。
だから『ヘビーローテーション』を踊りました。

どのフレーズだっけな。ヘビ~ローテーション♪ ですよね。
ボキボキってね。腕がボキ、ボキ、

って骨が鳴るのよ。
だって運動していなかったから。

踊ったらボキって審査員の目の前でとても大きな音で鳴ったの。

Mobile
本当に?

Kaimook

ヘビ~♪ ボキ、ボキ、ボキ、ボキ、ボキ、ボキ(笑)。
それってとっても恥ずかしかったのよ。

これが私のオーディションのシーンを番組で流さなかった理由だと思う。きっと私のボキボキという骨の音のせいなのよ。
とても恥ずかしいよ。

 

Pupe

私の恥ずかしかったことは、私の初めてのライブ配信です。
と言うのは、あの頃はまだ

の時期(笑)。


(爆笑する3人)

Mobile
何の時期だって?

Kaimook
ぶりっ子の時期。

みんなその時期があるものだよ。

Pupe

私じゃないの。わかるかな? 恥ずかしがり屋の観点なのよ。

Mobile
うん。

Pupe

本当は恥ずかしがり屋。
でもいるうちにこうなった。BNKが鍛えたんだよ(笑)。

 

その、誰かがあの初回のライブ配信を観て言及するのがとても恥ずかしいんだけど、ファンは大好き。「Pupeにまたあのように戻って欲しいです」とかって。
誰にももう言及してほしくありません。


(Pupeのライブ配信初回の映像)

 

Mobile

水槽(※BNK48 Digital Live Studio)についてにしよう。
私はね。以前は日本路線。と~っても日本路線で、服装がカリケン(※? 詳細不明)って知ってる?
カリケンの長袖の服に髪型にしても、スカートにしても。

日本人女性は服装がかなりきちんとしているでしょ。
それにここにリボンをちょっと付けたり。

 

それで水槽だけど、私は覚えている。黄色い服なの(笑)。
その、私は恥ずかしくはなかったんだけど、ついには仲間が話しかけてきて。

Pupe
その、Mobileは黄色のワンピースを着てた。それに青いリボンを付けて。リボンは光ってるのよ。ピカピカ。
何のコスチュームなんだ?


(爆笑するMobileとKaimook)

Mobile

私はとっても恥ずかしいよみなさん。
ワンピースにリボンに花柄も(笑)。

Kaimook
ポップだね。ポップ。




BNK48で一番感銘を受けた人は?

Kaimook
1、2、3。

3人
莉奈さん。

 

Pupe
真のアイドルです。

Kaimook
そう!


(「恥ずかしい >//<」とのキャプションが)

 

Pupe
BNKが莉奈さんのようにみんななれたら、おっ、ブラボー!

 

Mobile
ガールグループになれちゃってるよ。凄い。歌は上手だし、ダンスも上手。




ファンに何か言いたいことは?

Pupe

いつも広い心でありがとうございます(笑)。
私のファンをするのは他の人のファンをするより疲れるかもしれないことを知っている(笑)。

その、私は他人の言うことに合わせない。
私のファンはとても心が広い。みんなは「Pupeがやりたいことをしなよ」って言ってくれる。
ありがとうございます(笑)。

 

Mobile

私は、ファンのみなさんに感謝したいです。
みなさんがいなければ今日の私はいないって感じでね。

最初の頃私は最下位のあたりにいた。『クッキー』のセンターになって段々ファンが増えてきた。
お陰で私は前進できた。グループ内だけでなく、〇〇(※聞き取れず)でかもしれませんが、私にアドバイスをくれたり、何が良くて良くないのか、すべきかすべきでないかを私に伝えてくれる。

見捨ててどこにも行かないでいてくれてありがとうございます。

 

反対したり、わあ、Mobileこれはすべきじゃないよとかって言われたことはない。本当に愛してくれている人はって感じでね。
その人が好きないいことを勧めてくれる。

ずっと一緒にいてくださいね~。

 

Kaimook

私のは…。ファンのみなさんに感謝したい。
と言うのは、みんなが私を毛嫌いしていると思った日にね。それでも私をまだ愛している人がね。まだいる。
それで私をいつも応援してくれている。

私が炎上騒ぎに遭遇したよね。それってとてもセンシティブな話だよ。
その、私が炎上に遭遇した時、自信が消えてしまって、メディア露出やプロモーションに行った時にね。誰の顔も見る勇気がない。何も話す勇気がない時期があった。

自分のセーフゾーンにいるだけで、ダンスと歌を歌わせてもらうことだけで幸せに感じていた。
もう他に何もさせてほしくないって、自分の感情がその時とても最悪だったのよ。

何て言うのかな。自分に自信がなくて、本当の自分が消えてしまった。

幸せを感じないのよ。

一番最近の握手会で一人のファンにとても感動したよ。
私はね。自分で目標を立てている。今年、私を誤解している人にね。もう一度私を見つめるように戻ってほしいって。

一人のファンが握手に来て、彼が言うには、自分は以前アンチだったことがあるんだよ。Kaiさんをけなしたこともある。


(泣き続けているKaimook)

でも今ではね。

Mobile
ヤツを叩いちゃえ(笑)。

Kaimook
(笑)。

Mobile
ヤツを殺せ!

 

彼は謝った。「ごめんね。誤解してて」って。

 

と言うのは、最初けなしたのは(炎上の)流れに乗ってやったからだって。
彼はニュースをFacebookやそんな類にものから知って、私をけなしている人がいるのを見かけた。

でもそのファンは「頑張ってね。自分らしくできたら、元のKaimookに必ず戻れる」って言った。

だから私は他の人に私を新たに分かってもらいたい。私に心を開いてほしい。

今回の自分自身のリセットはね。ファンのパワーのお陰で、私は実際のところ自分は何を望んでいるのか、幸せを感じているかとかって考え直すことができました。

うん。これだけだよ。




締めくくり

Mobile

イェーイ。
B-MOUTHの終了時間が来ましたよ。

今日は番組B-MOUTHの中で私達3人の何かを発散してみなさんに知ってもらうことができました。
そして次回は誰の回で何をペチャクチャお喋りするか楽しみにお待ちくださいね。

観ることができるのは何曜日ですか?

3人
水曜日と土曜日!

 

Kaimook
ドーラーの番組(※詳細不明)ソックリだよ(笑)。

Mobile
何曜日ですか?

Pupe
水曜日~。

Kaimook
大変良くできました~!

Mobile
イェーイ。