ビジネス新聞『プーチャッカーン』のウェブサイト版『MGR ONLINE』にBNK48 OFFICEのジラットCEOの講演動画記事が7月23日に投稿されました。

「Tom Jirath氏、CGM48を創設し地方へ進出する裏側を明かす」(“ต้อม จิรัฐ” เปิดเบื้องลึก ปั้น CGM48 รุกภูมิภาค)というタイトルの記事で、動画ではジラット氏が7月10日のCGM48に関する記者発表イベントで使用したスライドを使いながら、CGM48とBNK48の今後の展開について語っています。




 

この動画は話の内容から7月15日のCGM48オーディション申し込み受付締め切り前に撮影されたようです。

動画でジラットCEOが語っている内容のうち大事な部分をまとめて以下に箇条書きします。

 

  • チェンマイを訪れる外国人観光客のうち多くを占める中国人はタイ人タレント・歌手が好き。したがって住民だけでなく訪問する観光客も含めればビジネスが成り立つ。
  • CGM48オーディションの外国人応募者には中国人、ミャンマー人、ラオス人がいる。
  • チェンマイに劇場を設置し毎週公演を行う。
  • CGM48ではメンバーは全員が寮に入らなければならない。
  • 運営事務所には2年以内にスタッフを50人揃える予定。
  • 現在北部地方の多くの県から来てほしいとの問い合わせを貰っている。(ガンペーンペット県、スコータイ県、ナーン県、メーホンソーン県を例に挙げた。)
  • チェンマイと北タイ文化のイメージを他地方や海外に伝える代表の役割を担わせる。タイ政府観光庁の支援は(まだ)ない。
  • 他地方でのグループ設立の計画はあるが、CGM48の反応を見てから。(以降の話の中で例としてコンケンとハートヤイの名が出た。)
  • CGM48はオーディション終了後4~5か月でデビュー。
  • CGM48デビューまではBNK48 3期生オーディション募集はしないが来年には予定している。
  • 『BNK48』を『CGM48』にする以外は、BNK48で出した曲をCGM48では極力使わない。少なくともデビュー直後は同じ曲を使わない。
  • CGM48の曲では北タイ方言をもちろん使う。
  • 当初はAKB48の曲を使う。その後は48グループ全ての曲を使う可能性がある(BNK48も同様)。「誰の曲を使わなければならないと制限している人は誰もいない。ただ曲を選ぶことだけだ。」
  • CGM48のデビューは来年第1四半期(1~3月)頃。
  • CGM48 Cafeに北タイ料理のメニューを入れるかもしれない。サイウアなど。
  • CGM48 1期生は20~30人。
  • 次期オーディション(BNK48の3期生? CGM48の2期生?)では周辺国からのメンバーを積極的に募集する可能性あり(全体的にはっきりとは答えず)。
  • 数年先のことは変わるのではっきりと言えないが、1~2か所だけには留めない。グループからユニットを出す可能性もある。
  • 最終目標はタイだけではなくアジア全体。
  • 成功の秘訣は、絶えず興味深い新たなプロジェクトを立ち上げてきたことだと思う。
  • CGM48への初期投資1億バーツは控えめに見積もって3年で回収を目標。BNK48は当初5年での回収を目標にしていたが2年目で回収できた。
  • バンコクとチェンマイの購買力が異なっているため、その点には高い期待を持っていない。しかしチェンマイの「観光」がCGM48とリンクできれば新たな利益が生まれる。
  • 今までの事業実績により日本側から非常に良い支援を貰っている。日本側は今後協力して事業拡大を行っていくことに関心を示している。

 

以上となります。