BNK TYOの2019年5月月間アクセス数上位5位の記事をお知らせします。
1位 BNK48、タイ・フェスティバル2019リハーサルに登場 5/10
2位 BNK48 タイフェスティバル2019 出演1日目 5/11
3位 BNK48 タイフェスティバル2019 出演2日目 5/12
1~4位がことごとくタイフェスティバル2019絡みの記事で、タイフェスへのBNK48の出演がいかに注目されていたかが分かる結果となりました。
タイフェスティバルは元々「タイ・フードフェスティバル」という名称だったとおり、タイ料理のブースを中心としてフルーツ、飲み物、食品、雑貨の販売やタイ文化紹介などのブースが出店した東京・代々木公園イベント広場で開催されるタイ王国大使館主催のイベントです。毎年5月第2土・日曜日に開催され物凄い訪問者数を集めてきましたが、20回目の今年はBNK48効果でとくに多かったようです。
タイフェスティバルのBNK48ステージでは昨年も出演したMusicが人気を集めたのは勿論ですが、観客にくまなく愛想を振りまいて終始可愛らしかったJaaとJibが非常に評判が良かったようです。とくにJaaは日本人ファンがぐんと増えたのは間違いありません。
Jibはタイでのステージだと年長組メンバーに気を遣っているのかいつも目立たないようにしている印象なのですが、タイフェスでは今まで見たことがないぐらい弾けて本来の魅力を見せてくれました。
早速5月25-26日にバンコクで開催されたBNK48握手会では、JaaとJibのレーンに日本人ファンの姿が増えていました。今後この2人の人気がもっと出るといいですね。
しかし8月2-4日に東京・お台場で開催される「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」の出演メンバーの顔触れもそうですが、タイフェス出演メンバーも日本人ウケが良い or 良さそうなメンバーを選んでいる目利きのスキルは大したものです。タイ人運営による選定ではこうはいかないでしょう。日本人視点での選定に思われます。AKSはBNK48の個別メンバーをそこまで熟知しているとは考えにくいです。残るは…。
1年前と比べて格段に立場が良くなり、今では欠かせない存在になっていることが窺えますね。
5位は意外な結果でした。10代向け芸能・ファッション雑誌『Kazz Magazine』の2019年5月号表紙にBNK48のメンバーのうち1月26日に開催された「BNK48 6thシングル選抜総選挙」結果発表でアンダーガールズ(17~32位)となった16人が登場することを伝えた記事です。
トップ5入りをした理由を考えてみると、アンダーガールズには日本人に馴染みの深い伊豆田莉奈, 大久保美織, さっちゃん、タイフェスにも出演したJaa, Jib、2期生の中で日本人の間で人気の高いFond, Mewnich, Phukkhom, Oomが揃っているからかもしれません。注目を集めているものの活動をあまり見かけないことから関心が集中したように感じられます。
ということは、2ndアルバム『ジャーバージャ』に収録でこれらアンダーガールズが多数選抜メンバーに選ばれている曲『Reborn』がリリースされたら、日本でかなり人気が出そうな予感がしますね。
この『Kazz Magazine』2019年5月号は予約注文をした人に5月28日から発送開始と告知されていましたが、5月31日に伊豆田莉奈が「発送を始めたので待っててくださいね」というKazz Magazine公式ツイッターのツイートを引用RTしています。
— อิซึรินะ 伊豆田莉奈 Izurina (@izuketsu_deen) May 31, 2019