デジタル経済社会省(2017年9月発足)傘下のデジタル経済振興局によるプロジェクトである「Coding Thailand」に、BNK48が動画出演で協力しています。

Coding Thailand」はプログラムのコーディングを青少年に広めるプロジェクトで、デジタル・テクノロジーとコンピューター・サイエンスの分野の知識学習を促進させるだけでなく、論理的な思考方法の訓練も目指すものです。

動画の公開日付は2018年9月6日なので公開されたばかり。

全部で6つある動画を順に見ていきましょう。

1本目はCherprangによるイントロダクションです。

コーディングの世界にご案内します。
コーディングと聞いて尻込みするかもしれませんね。
見慣れず理解できない言語ですが、心配無用ですよ。
みなさんが思っているようには難しくありません。

私達はそれを今まで知らなかったからかもしれません。
現在ではCording Thailandプロジェクトのような私達がコーディングを理解しやすい良いものがあります。

私自身もコーディングを学んだことがあります。
それは様々なものを私達の想像から創造することができると感じました。

今日、私とBNK48の仲間はコードの書き方をとても分かりやすく説明します。
基礎知識のない方も書くことができるようになります。

みなさんが6本のビデオをご覧になった後でコーディングにハマッてコーディングが楽しくなることを保証します。
そして基本的なコーディングがもちろんできるようになります。

私ができるなら、みんさんもできます。

Cording Thailandプロジェクトはオンライン・プラットフォームで、
あなたが国内のどこにいようと、年齢がいくつであろうと、基礎知識が無くても参加できます。

cordingthailand.orgでアクティビティーを通じて知識を積み上げて学習を始めましょう。

みなさんは得られた知識にサプライズするかもしれません。

 

2本目はMindがコンピューターの働く仕組みについて説明します。

Input、Strage、Processing、Outputの4つの手順があるとのこと。
そしてコンピューターを賢く役立つものとするのは、指示をする人であり、
コーディングをすることが目的を指定し、アイデアを実現すことになると語っています。

3本目はPupeが論理的思考について説明しています。

スティーブ・ジョブズは、人はみなプログラミングを学ぶべきだ。
なぜならそれは考えるということを教えてくれるからだ、と語った。

とカッコつけて語ったあと、自分で恥ずかしがっています(笑)。

コーディングのキモは秩序立てた考え方だと締めくくっています。

 

4本目はNamsai。
「コーディングをmicro:bitから学ぶ」と題していますが、micro:bitとはこのおもちゃのロボットにはめ込まれた小さなコンピューター基板のこと。
ブロック化した命令パーツを使って画面に「HELLO WORLD」と表示する仕組みを教えています。

そして代わりに「BNK48」と表示させて、私達の応援もよろしくお願いしますねと語って締めくくっています。

 

5本目はNinkがコーディングをminecraftというコーディング練習ゲームで学ぶ方法を解説。
ブロック化した命令パーツを組み合わせてコーディングして、思い通りにキャラを動かします。

ゲームからでもコーディングを練習できると語っています。

 

最後の6本目ではNamneungがコーディングで学んだことは日常生活でも応用できると説明。
例として部屋の片づけも無計画にやったら何度もやることになって時間の無駄だと語っています。

コーディングはコンピューター内の命令というだけでなく、
私達の考え方の整理にも役立ちます。

きっとこれがこのプロジェクトの最大の目的なのでしょうね。

cordingthailand.orgのサイトには、小学生、中高生、大学生向けの3つのカテゴリーごとに遊びながらコーディングを学べるコースが無料公開されています(現時点では小学生向けのみ)。

筆者もプログラミングとコーディングを学んだお陰で場合分けの思考が得意になったと感じています。
また100人前後のタイ人留学生と接した経験の中で、頭が物凄く良い子はみな大学の研究でプログラミングを日常的におこなっていました。
そういう子は決まって日本語専攻ではないにも関わらず日本語もとても流暢だったので、プログラミング・コーディングは考え方の訓練に有益で、かつ言語習得スキルも獲得できるため外国語学習にも効果的なのではないかと感じています。

コーディング学習の普及には、そのようなわけで筆者も大賛成です。
そのプロジェクトにBNK48が関わってくれて嬉しい限りです。